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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
京都府立京都学・歴彩館 (2110022)管理番号
(Control number)
京歴-486
事例作成日
(Creation date)
2019年01月13日登録日時
(Registration date)
2020年02月26日 10時17分更新日時
(Last update)
2020年03月06日 11時20分
質問
(Question)
角倉了以の像もしくは肖像画が掲載されている資料はないか。
回答
(Answer)
以下の資料①~⑫に大悲閣千光寺蔵の角倉了以木像の写真、資料⑫~⑭に瑞泉寺所蔵の角倉了以木像の写真、資料③⑮⑯に嵐山にある亀山公園内の角倉了以の銅像の写真、資料⑰に『瑞泉寺縁起』に描かれた了以の絵、①⑱に元立誠小学校にある角倉了以翁顕彰碑のレリーフの写真が掲載されている。

・大悲閣千光寺蔵の角倉了以木像
『京都高瀬川:角倉了以・素庵の遺産』(①)p.16
雑誌「了以翁」第1号(②)巻頭
『嵐山あたりの史跡と伝説と古典文学を訪ねて,改訂版』(③)p.13
『日本歴史図録,自第5輯至第8輯』(④)第8輯の8枚目右上
『日本名家肖像事典,第1巻』(⑤)p.93
『日本名家肖像事典,第13巻』(⑥)p.98
『京都大事典』(⑦)p.538
『国史大辞典,8:す-たお』(⑧)p.153
『日本人名大事典,3:サ-タオ』(⑨)p.502
『世界伝記大事典,日本・朝鮮・中国編3:し~つ』(⑩)pp.193-195
『大日本百科事典:ジャポニカ,第12巻』(⑪)p.548
『京都の肖像彫刻』(⑫)p.277

④は国立国会図書館デジタルコレクションで公開されており、以下から見ることができる(角倉了以木像は12コマ目に掲載)。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/965964
(最終確認日:2020-1-24.)

・瑞泉寺蔵の角倉了以木像
『京都の肖像彫刻』(⑫)p.275
『世界大百科事典,16:シン-スン』(⑬)p.641
『豊臣秀次公一族と瑞泉寺』(⑭)

「フィールド・ミュージアム京都」ホームページ内「京都のいしぶみデータベース」の「角倉了以像副碑」のページ(⑮)に、京都市右京区嵐山にある亀山公園の角倉了以の銅像について解説がある。
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/uk131.html
(最終確認日:2020-2-3.)
このページによると、同公園の角倉了以の銅像は大正元(1912)年に建立されたが、第二次世界大戦中に金属供出により撤去され、昭和63(1988)年に再建されている。
大正元年の銅像と再建された銅像の写真は、以下のページに掲載されている。
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/jpg/uk131c.jpg
(最終確認日:2020-2-3.)

同公園の大正元年の像は『偉人の俤』(⑯)p.35、再建された像は『嵐山あたりの史跡と伝説と古典文学を訪ねて,改訂版』(③)p.37でも見ることができる。

・『瑞泉寺縁起』に描かれた了以の絵
『日本大百科全書,13:すけ-せん』(⑰)p.195の角倉了以の項

・元立誠小学校にある角倉了以翁顕彰碑のレリーフの写真
『京都高瀬川:角倉了以・素庵の遺産』(①)p.121
『おこしやす中京:大路小路を吹く風は、千年の薫をのせて』(⑱)p.9
回答プロセス
(Answering process)
当館の蔵書検索システムでキーワード「角倉了以」を検索し、出てきた伝記等を確認したところ、『京都高瀬川:角倉了以・素庵の遺産』(①)に千光寺蔵の角倉了以像と元立誠小学校にある角倉了以翁顕彰碑のレリーフの写真が掲載されていた。

①から了以像が千光寺(京都市西京区嵐山)にあることがわかったので、千光寺や嵐山についての資料を探し、雑誌「了以翁」第1号(②)と『嵐山あたりの史跡と伝説と古典文学を訪ねて,改訂版』(③)を見つけた。

国立国会図書館デジタルコレクションで「角倉了以」を検索し、『日本歴史図録,自第5輯至第8輯』(④)に千光寺蔵の角倉了以木像が載っているのを見つけた。

上記以外の像を見つけるため、国立国会図書館の調べ方案内「肖像(日本人)」を参照したが、千光寺のものしか見つからなかった。

『日本名家肖像事典,別巻』(⑲)人名索引から、1巻p.93、13巻p.98に角倉了以の肖像が掲載されていることがわかったので確認した。

『歴史人物肖像索引』(⑳)p.275から、『京都大事典』(⑦)、『国史大辞典』(⑧)、『日本人名大事典』(⑨)、『世界伝記大事典』(⑩)、『大日本百科事典』(⑪)、『世界大百科事典』(⑬)、『日本大百科全書』(⑰)に掲載されていることがわかったので確認した。
そのほか、京都の彫刻関係の書架をブラウジングしたところ、『京都の肖像彫刻』(⑫)を見つけた。

さらに、当館の蔵書検索システムでキーワード「銅像△写真」を検索して出てきた『偉人の俤』(⑯)を確認したところ、亀山公園にあった角倉了以の銅像の写真を見つけた。

『日本の銅像完全名鑑:史上初!歴史人物銅像オールカラーガイド(廣済堂ベストムック;239号)』(㉑)を確認したが、角倉了以の像は掲載されていなかった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
木彫  (713)
参考資料
(Reference materials)
① 石田孝喜著.京都高瀬川:角倉了以・素庵の遺産.思文閣出版,2005. (当館請求記号:K1||517.6||I72||)
② 嵐山大悲閣千光寺,嵐山大悲閣を護る会,吉田角倉歴史研究会[編].了以翁 第1号(平成27年12月).嵐山大悲閣千光寺,嵐山大悲閣を護る会, 吉田角倉歴史研究会. (当館請求記号:||リヨウ||K)
③ 嵐山あたりの史跡と伝説と古典文学を訪ねて,改訂版 (当館請求記号:K161||291.62||Ka58||)
④ [歴史参考図刊行会編輯].日本歴史図録,自第5輯至第8輯.歴史参考図刊行会,1918. (当館請求記号:特||910||3||2)
⑤ 日本名家肖像事典,第1巻.ゆまに書房,1988. (当館請求記号:||281.038||N71||1)
⑥ 日本名家肖像事典,第13巻.ゆまに書房,1990. (当館請求記号:||281.038||N71||13)
⑦ 佐和隆研[ほか]編集.京都大事典.淡交社,1984. (当館請求記号:K0||291.62||Ky6||)
⑧ 国史大辞典編集委員会編.国史大辞典,8:す-たお.吉川弘文館,1987. (当館請求記号:||210.033||Ko53||8)
⑨ 平凡社[編].日本人名大事典,3:サ-タオ.平凡社,1979. (当館請求記号:||281.033||N71||3)
⑩ 世界伝記大事典,日本・朝鮮・中国編3:し~つ.ほるぷ出版,1978. (当館請求記号:||280.3||SE22||3)
⑪ 大日本百科事典:ジャポニカ,第12巻.小学館,1981. (当館請求記号:||031||D25||12)
⑫ 京都府文化財保護基金編集.京都の肖像彫刻.京都府文化財保護基金,1978. (当館請求記号:K0||713||Ky6||)
⑬ 世界大百科事典,16:シン-スン.平凡社,1981. (当館請求記号:||031||Se22||16)
⑭ 瑞泉寺[編].豊臣秀次公一族と瑞泉寺.瑞泉寺,2012. (当館請求記号:K13||188.65||Z6||)
⑮ 「フィールド・ミュージアム京都」ホームページ内「京都のいしぶみデータベース」の「角倉了以像副碑」のページ
⑯ 偉人の俤.二六新報社,北隆館(発売),1928. (当館請求記号:特||970||8||)
⑰ 日本大百科全書,13:すけ-せん.小学館,1987. (当館請求記号:||031||N71||13)
⑱ おこしやす中京編集委員会[編].おこしやす中京:大路小路を吹く風は、千年の薫をのせて.おこしやす中京編集委員会,1999. (当館請求記号:K13||291.62||O53||)
⑲ 日本名家肖像事典,別巻.ゆまに書房,1990. (当館請求記号:||281.038||N71||18)
⑳ 日外アソシエーツ株式会社編集.歴史人物肖像索引.日外アソシエーツ,紀伊國屋書店 (発売),2010. (当館請求記号:||281.038||N71||)
㉑ かみゆ歴史編集部編.日本の銅像完全名鑑:史上初!歴史人物銅像オールカラーガイド(廣済堂ベストムック; 239号).広済堂出版,2013. (当館請求記号:||715||Ka39||)
キーワード
(Keywords)
角倉了以
木像
肖像
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000274385解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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