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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
国立国会図書館(National Diet Library) (1110001)管理番号
(Control number)
6740790
事例作成日
(Creation date)
2019/12/12登録日時
(Registration date)
2020年01月07日 00時30分更新日時
(Last update)
2020年11月24日 13時33分
質問
(Question)
吉原公平 (1900-) http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/creator/333972.html  氏が何年まで生きたのかわかる資料はないか。
没年とそれが掲載されている資料が知りたい
回答
(Answer)
ご照会の人物の没年月日について、以下の資料に記載がありました。

当館請求記号 Z24-299
タイトル 成蹊会誌
出版事項 武蔵野 : 成蹊会
巻号年月 32号 1970.7
ページ p.34
※物故会員 「中沢公平 (専別2) 昭和45年1月2日」 とあります。

なお、上記は、貴館で調査済の『マルコ・ポーロと少年』奥付(中沢公平、旧姓 吉原、成蹊学園卒)の記載から、ご照会の人物のものと考えられます。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
1 館内OAPCを検索→中沢名では該当なし。吉原名義で「印度民話集」(大空社・2012年刊)がヒットするが、詳細な著者情報はなく、所蔵もなし(NDLで確認したところ日新書院昭和18年刊の複製であることが判明)
2 TOOLiで検索→典拠を確認したところ、吉原名で参考生没年に「1900~」と記載されている。
3 国会図書館サーチで検索
著作は両者名義で何冊かヒットし、デジタルコレクションで公開されているが、書誌情報の公開範囲は「国会図書館/図書館送信参加館内公開」で、亡くなっているが著作権の保護期間は満了していない状態と想定される。
4 青空文庫「著作権の消滅した作家名一覧」( https://www.aozora.gr.jp/siryo1.html )(2019/12/6確認)→両名とも記載なし
5 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス Web NDL Authorities( https://id.ndl.go.jp/auth/ndla/ )(2019/12/10確認)→生年のみ記述あり
6 国会図書館のデジタルコレクションで検索
1958年発行の「マルコ・ポーロと少年」の奥付を確認、著者紹介欄に「1900年長野県に生まれる(省略)現在に至る」の記述。1958年より以前には生存していたものと推定される。 
7 データベースで氏名をキーワードに検索
(1)聞蔵で検索→吉原名義で1934年の夕刊がヒットするが、無関係
(2)ヨミダス歴史館で検索→吉原名義では満蒙映画に関連する1926年の記事が3件ヒット(映画のあらすじについての懸賞受賞記事と映画についての記事)、中沢名義では国分寺の著述業の「中沢公平」氏が「ルバング島二兵士」の歌の作者である旨言及があるが、調査対象と同一人かどうか判断する手段がない
(3)日経テレコンで検索→両名ともヒットせず
(4)ジャパンナレッジで検索→両名ともヒットせず
8 資料で検索
(1)中沢名義で生年のみ記載のあるもの
日本著名・人名典拠録(2012年発行新訂増補第3版)、著作権台帳第24版、著作権台帳第26版
(2)両名とも記載なし
現代日本執筆者大事典4期(2003年刊)、5期(2015刊)、現代日本執筆者大事典第5巻、近現代日本人物史料情報事典(2004年~)、現代日本人名録2002(2002年刊)、人物レファレンス事典文芸篇(2010年刊)、人物レファレンス事典思想・哲学・歴史篇(2013年刊)、現代物故者事典総索引、明治過去帳(1983年刊)、人物レファレンス事典明治・大正・昭和<戦前>(2000年刊)、人物レファレンス事典明治・大正・昭和<戦前>(2010年刊)。人物レファレンス事典明治・大正・昭和<戦前>(2003年刊)、(2019年刊)、人物レファレンス事典昭和<戦後>・平成(2013年刊)、朝日人物事典(1990年刊)、人物情報事典84(1984年刊)、昭和物故人名録(1983年刊)、新潮日本人名事典(1991年刊)、日本近現代人物履歴辞典(2002年刊)、昭和人物事典戦前期(2017年刊)、図説明治人物事典 文化人・学者・実業家(2000年刊)、20世紀日本人名事典(2004年刊)、人物物故大年表 日本人編(2005、2006年刊)、367日命日大事典(2008年刊)、人物研究・伝記評伝図書目録 続 索引(2001年刊)、現代日本人名録 1998 新訂(1998年刊)、コンサイス日本人名事典 第4版机上版(2004年刊)、明治を生きた人々 2 (伝記ガイダンス)(2018年刊)、人物レファレンス事典郷土人物編(2008年刊)
9 その他
資料名等の後ろの()内は都立中央図書館の請求記号と資料コードです。インターネット情報の最終確認日は2019年12月02日です。
資料1:『[南満洲鉄道株式会社]社員録』(昭和9年9月1日現在)ほか 南満洲鉄道総務部人事課 昭和9-11ほか (永続的識別子:info:ndljp/pid/1146528ほか)
この資料はインターネット公開されています。国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている南満洲鉄道株式会社社員録です。昭和9,10,12,15年の資料を見ることができます。所属部署の索引がついています。記載内容は所属と氏名のみで、没年についての記載はありません。
資料2:『社員録』(明治42年3月1日現在)ほか 
この資料はインターネット公開されています。アジア経済研究所が作成するデータベース「近現代アジアのなかの日本」に収録されている満洲鉄道会社の社員録・職員録です。明治42,43,44年,大正2,3,4,7,8,9,10,11,12,14,15年,昭和2,3,4,5,6,8,9,10年の資料を見ることができます。所属部署の索引がついています。記載内容は所属と氏名のみで、没年についての記載はありません。
これらの資料はリサーチナビ「南満州鉄道(満鉄)について調べる 4. 社員名簿」に一覧があります。
https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-asia-136.php#4
資料3:『日本人物情報大系16, 17』芳賀登[ほか]編集 皓星社 1999.10(R/281.08/5001/16, 17 5000149356 5000149365)
南満州鉄道の1909年~1940年の社員名簿12冊を復刻・収録した資料です。所属部署の索引がついています。記載内容は所属と氏名のみで、没年についての記載はありません。
その他調査した資料
『満鉄社員終戦記録』満鉄会編集 満鉄会 1996(3354/3252/96 1128202962)
『満鉄経済調査会史料 第1巻~第6巻』遼寧省【トウ】案館, 小林英夫編集 柏書房 1998.1(3354/3320/1~6 1128714890)
『満鉄史』蘇崇民著 山下睦男, 和田正広,王勇訳 葦書房 1999.7(335.4/5001/1999 5000021073)
『満鉄調査部の軌跡 1907-1945』小林英夫著 藤原書店 2006.11(335.4/5301/2006 5013131626)
『満鉄四十年史』満鉄会編 吉川弘文館 2007.11(335.4/5356/2007 5014290805)
『南満洲鉄道会社の研究』岡部牧夫編 日本経済評論社 2008.10(335.4/5444/2008 5016565218)
『満鉄を知るための十二章 歴史と組織・活動』天野博之著 吉川弘文館 2009.3(335.4/5435/2009 5016426724)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
人文(レファレンス)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000272230解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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