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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000264833
提供館
(Library)
神奈川県立図書館 (2110018)管理番号
(Control number)
企-190002
事例作成日
(Creation date)
2015年04月21日登録日時
(Registration date)
2019年11月07日 14時23分更新日時
(Last update)
2019年12月20日 17時48分
質問
(Question)
「銃砲刀剣類登録証」の銘文欄にある間崎義勝という人物について、出身地がわかる資料があるか。
※銘文:(表)備前国長舩住横山祐包造之間埼義勝應求
    (裏)安政二年二月日友成五十八代孫
回答
(Answer)
銘文欄に記されている人物と同一かは確定できなかったが、「幕末維新人名事典」の「間﨑道琢」の欄に、「土佐国幡多郡江ノ村郷士間﨑義勝伜」と記載があった。
間﨑道琢(1825~1890年)は、従弟である間﨑滄浪(土佐勤王党で活躍。1834~1863)が切腹をした際、介錯を命じられた人物である。
江ノ村が現在の高知県中村市にあたるため、「中村市史」の人物編をあたったところ、間﨑義勝の記載があった。
「間﨑三蔵義勝 [寛政4(1792)年~明治7(1874)年]
郷士間﨑泰助則和の長男として江の村に生まれ、郷士をつぐ。(中略)三蔵剣は無外流で名声あり、また日置流弓術の達人でもあった。
かの哲馬はその甥にあたり、琢一郎はその子である。」

『幕末維新人名事典』新人物往来社 1994年
『中村市史』中村市史編纂室編 1969年
 
 なお、銘文にある「横山祐包(よこやま すけかね)」については、下記の資料に「文化一三(一八一六)年、長船の近くの和気郡鶴山村福田(現・備前市福田)で生まれた」との記述があり、生没年から、前述の「間崎三蔵義勝」と同時代の人物であることがわかる。
『長船町史 刀剣編通史』長船町史編纂委員会編集 長船町 2000年 p.502~503

○その他調査した資料
『土佐 人と風土』高知新聞社 1980年
『土佐藩』現代書館 2010年
『坂本龍馬事典』勉誠出版 2009年
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本  (281)
四国地方  (218)
参考資料
(Reference materials)
宮崎十三八, 安岡昭男編 , 宮崎, 十三八 , 安岡, 昭男. 幕末維新人名事典. 新人物往来社, 1994.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I009060625-00 , ISBN 4404020635
中村市史編纂室 編集 , 中村市史編纂室 編集. 中村市史 正編. 中村市, 1969. (中村町史・市史)
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000094-I000037711-00
長船町史編纂委員会編 , 長船町史編纂委員会 , 長船町. 長船町史 史料編 上,史料編 中,史料編 下,民俗編,刀剣編 通史,刀剣編 図録,刀剣編 史料,通史編. 長船町, 1995.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I006871879-00
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000264833解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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