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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センター (3310069)管理番号
(Control number)
2019099
事例作成日
(Creation date)
2019年06月07日登録日時
(Registration date)
2019年09月05日 10時18分更新日時
(Last update)
2020年02月04日 14時04分
質問
(Question)
「化粧品の全成分表示」について知りたい。いつから、どうして表示されるようになったのか。
回答
(Answer)
化粧品は、平成13 年(2001)年4 月に大きく規制緩和され、厚生労働大臣承認・許可制から届け出制となった。その際に、全成分表示が義務付けられた。
回答プロセス
(Answering process)
1.OPACで「化粧品」を検索。

『日本化粧品成分表示名称事典』 / 日本化粧品工業連合会編. -- 薬事日報社, 2001.4 <当館請求記号:576/71 禁帯出>
→ 化粧品成分表示名称の辞典。成分表示名称について調べられる。
p1「発行にあたって」 に、化粧品の規制緩和に係る薬事法施行規則の改正(2001年4月1日)についての記載がある。「種別毎の承認制は廃止し、~(中略)~配合したすべての成分の名称を表示する制度に移行」

『化粧品ハンドブック : 基礎から応用までよくわかる!』 -- 薬事日報社, 2014.5 <当館請求記号:576/Ke>
→ 薬事法における「化粧品と医薬部外品の変遷」p18-24が詳しい。
全成分表示については、「化粧品基準と全成分表示」p34-52。表示順なども。

『化粧品成分表示のかんたん読み方手帳 : 美肌のために、知っておきたい』 / 久光一誠監修. -- 永岡書店.2017.1<当館請求記号:576/Hi>
→ 成分表示の主なものをやさしく知りたいなら


2.医中誌Webで、「化粧品」「全成分表示」を検索。皮膚科医の指導法、接触皮膚炎などについての文献はあるが、質問にあう文献は無し。

3.同じく、医中誌Webで「化粧品」「薬事法制」を検索。当館で閲覧可能な文献がいくつかあった。

2019062154
皮膚をみる人たちのための化粧品知識 化粧品および薬用化粧品にまつわる法規制(解説)
Author:都賀谷 京子(コーセー研究所 技術情報管理室)
Source: 日本香粧品学会誌 (1880-2532)42巻3号 Page162-171(2018.09)
→ J-stageに全文あり。化粧品等についての薬機法における規制を解説。

2016125670
香粧品の『過去を知り、未来を語る』レギュレーションと安全性の歴史的変遷(解説)
Author:吉田 武美(薬剤師認定制度認証機構)
Source: 日本香粧品学会誌 (1880-2532)39巻4号 Page265-274(2015.12)
→ J-stageに全文あり。薬物規制の歴史的変遷が詳しい。

2015314977
化粧品・医薬部外品の安全性 よりよい製品開発のために 化粧品による有害事象と化粧品メーカー対応の歴史 黒皮症から白斑まで(解説)<br>
Author:高野 勝弘(日本化粧品工業連合会)
Source: 日本香粧品学会誌 (1880-2532)39巻1号 Page17-22(2015.03)
→ J-stageに全文あり。薬事法による化粧品の規制の変遷が詳しい。

2015323577
化粧品・医薬部外品の安全性 よりよい製品開発のために 化粧品・医薬部外品の現状と展望(解説)
Author:徳永 裕司(医薬品医療機器総合機構 企画基準部)
Source: 日本香粧品学会誌 (1880-2532)39巻2号 Page119-125(2015.06)
→ J-stageに全文あり。医薬部外品の一種である薬用化粧品と化粧品、 その違いと現状など。

2015057468
【皮膚科医のための香粧品入門】(Lesson 1)香粧品とは 香粧品と医薬品の違い(解説/特集)
Author:高橋 奈々子(昭和大学 医学部皮膚科学教室), 中田 土起丈
Source: 皮膚科の臨床 (0018-1404)56巻11号 Page1542-1549(2014.10)
→ 当館冊子体所蔵あり。香粧品と医薬品の違いについて。

2015057469
【皮膚科医のための香粧品入門】(Lesson 1)香粧品とは MAKE UP COLUMN 医薬部外品・機能性化粧品の海外と日本の取り扱い規制の違い(解説/特集)
Author:林 伸和(国家公務員共済組合連合会虎の門病院 皮膚科)
Source: 皮膚科の臨床 (0018-1404)56巻11号 Page1550-1553(2014.10)
→ 当館冊子体所蔵あり。海外での規制の状況など。


3.Googleにて、「化粧品」「全成分表示」を検索。
《法令》
化粧品規制緩和に係る薬事法施行規則の一部改正等について / 厚生労働省 [last access 2020/01/23]
化粧品の全成分表示の表示方法等について / 厚生労働省 [last access 2020/01/23]

《法令解説》
全成分表示のルール / 薬事法ドットコム [last access 2020/01/23]
→ 薬事法の改正についてわかりやすい。

薬事法ルール集 / 薬事法ドットコム [last access 2020/01/23]
→ 薬事法関連のリンク集、化粧品についても便利。

《成分表示を検索》
化粧品の成分表示名称リスト / 日本化粧品工業連合会 [last access 2020/01/23]
→ 全成分表示名称作成業務については、日本化粧品工業連合会が行っているため、こちらで検索するのが最新となる。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
油脂類  (576)
参考資料
(Reference materials)
蔵書検索(OPAC) / 愛知学院大学歯学・薬学図書館情報センター / http://www.slib.aichi-gakuin.ac.jp/
医中誌Web / 愛知学院大学所属教員・学生のみ利用可能
日本化粧品工業連合会編集 , 日本化粧品工業連合会. 日本化粧品成分表示名称事典. 薬事日報社, 2001-04.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000074-I000491089-00 , ISBN 4840806497
キーワード
(Keywords)
化粧品
全成分表示
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000260978解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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