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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000256551
提供館
(Library)
安城市図書情報館 (2310061)管理番号
(Control number)
1713
事例作成日
(Creation date)
2019年05月06日登録日時
(Registration date)
2019年05月31日 13時21分更新日時
(Last update)
2019年06月17日 11時40分
質問
(Question)
1907年(明治40年)3月21日,小学校令の一部改正により修業年限が6年生に延長されたが自分の父親は4年で卒業した。
4年でも良いという特例措置があったのではないか。あったならその条文が知りたい。
回答
(Answer)
以下の資料を提供した。
・国立国会図書館デジタルコレクション 内
 『官報 1907年3月21日』
・毎日新聞DB「毎索」
 『1907年3月21日』
回答プロセス
(Answering process)
インターネットにて「小学校令 1907年」で検索。
1907年3月21日「小学校令中改正1件」(明治40年勅令第52号)により、尋常小学校の修業年限が4年から6年に延長されたとの
記述は見つけられたが特例と思われるような記述は見つけられず。

次に国立国会図書館デジタルコレクション内「官報」から「小学校令 1907」で検索。
1番最初のページに勅令第52号小学校令中改正1件の条文あり。途中に「特別の事情ニ依り…」という文章を発見。
こちらの部分が特例にあたるのではないかと思われるため意味を調べてみることに。

『特別の事情に依り≪第18条第一項≫に依り難キ場合(略)当分ノ内尋常小学校ニ関シテハ≪仍前ノ≫規定ニ依≪ルコトヲ得≫(略)』
≪第18条第一項≫…修業年限を6年とする
≪仍前ノ≫…これまで通り
≪ルコトヲ得≫…~することができる
こちらから6年間の修業が難しい場合は当分の間尋常小学校に関してはこれまで通り(4年間)の規定で良いという意味になる(自治会などの認可は必要)。

こちらの官報の内容を確認いただき複写をしてご提供とした。
また毎日新聞DB『毎索』で当時の新聞記事もご覧いただいた。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
小学校令
改正
修業年限
特例
尋常小学校
官報
明治40年
勅令第52号
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000256551解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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