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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
相模原市立相模大野図書館 (2210033)管理番号
(Control number)
相大-H30-023
事例作成日
(Creation date)
2019年01月08日登録日時
(Registration date)
2019年01月09日 08時24分更新日時
(Last update)
2020年04月09日 15時10分
質問
(Question)
『河上肇全集17』 河上肇/著 岩波書店 1982 p143記載の
「下篇 マルクス主義経済学の出発点(本全集続篇「資本論入門」所収)
」にあたる巻を利用したい。
回答
(Answer)
岩波書店『河上肇全集』の中で、「本全集続編「資本論入門」」にあたる巻は
『河上肇全集 続2』であった。
回答プロセス
(Answering process)
下記の資料の記述を確認した。
①『河上肇全集17』 河上肇/著 岩波書店 1982(神奈川県立図書館所蔵)
 p137-370『マルクス主義経済学の基礎理論』(河上肇/著 改造社 1929年)に、
 「上篇 マルクス主義の哲学的基礎」と「下篇 マルクス主義経済学の出発点」が
 収録されている旨記載あり。
 p406-407 「下篇「マルクス経済学の出発点」は『資本論入門』
 (第一巻上冊 弘文堂書房 1929、これは後に『資本論入門』(改造社 1932)
 の第一巻第一篇一章および第二章となった)に若干の加筆をして転載したものなので、
 ここでは省略した」との記載あり。

 利用者所有資料である『マルクス主義経済学の基礎理論』は国立国会図書館
 デジタルコレクションで閲覧可能。内容確認に使用する。

②『マルクス主義経済学の基礎理論』 河上肇/著 改造社 1929年
  https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1271824  (2020.1.7 最終確認)

  NDLサーチで“河上肇全集”を検索したところ、資本論入門上と下の書誌がヒットしたが、
  巻が不明。京都府立京都学・歴彩館のリンクから、下記2巻がヒット。当館所蔵あり。

③『河上肇全集 続2』 河上肇/著 岩波書店 1984【s06380026 081】
 p597下段 『マルクス主義経済学の基礎理論 下篇』所収の「マルクス主義経済学の出発点」
 は序説の1部分を除き、②とほぼ同一の内容である旨記載あり。
 「序説は三節からなり、」とあり、以下の頁でそれぞれ確認できるが、いずれも加筆など改編がみられる。
 序説一 p598~、序説二 p17~、序説三 p31~

④『河上肇全集 続3』 河上肇/著 岩波書店 1985
 【s06380034 081】該当箇所なし。

googleで“河上肇全集”で下記のPDFがヒットする。
神奈川県立図書館HP内「知の編集」内「グレート・ワークスの世界」内「河上肇」
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/information/g_works.htm (2020.1.7 最終確認)

『河上肇全集』の一覧あり。続2と続3が資本論入門にあたることがわかる。
http://www.klnet.pref.kanagawa.jp/information/pdf/g_works/gw18_kawakami.pdf (2020.1.7 最終確認)

※【 】は自館の資料コードと請求記号
事前調査事項
(Preliminary research)
『河上肇全集17』河上肇/著 岩波書店 1982は利用済み
『マルクス主義経済学の基礎理論』河上肇/著 改造社 1929は利用者が所有されている。
NDC
日本語  (081 9版)
参考資料
(Reference materials)
『河上肇全集17』河上肇/著 岩波書店 1982
『マルクス主義経済学の基礎理論』河上肇/著 改造社 1929年
『河上肇全集 続2』河上肇/著 岩波書店 1984
キーワード
(Keywords)
河上肇全集
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査 事実調査 所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000249927解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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