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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
大阪市立中央図書館 (2210006)管理番号
(Control number)
3A18005001
事例作成日
(Creation date)
2018年06月09日登録日時
(Registration date)
2018年12月08日 00時30分更新日時
(Last update)
2020年09月30日 00時30分
質問
(Question)
十六世紀の武将、中川清秀が賤ヶ岳の戦いで戦死するが、そのことについて書かれた資料はあるか。
回答
(Answer)
中川清秀、また賤ヶ岳の戦いに関する資料を参照したところ、関連する記述が以下の資料に見つかりました。

(1)『茨木市史』(茨木市史編纂委員会/編纂 茨木市役所 1969)
p.205-278「第5章 近世封建制の成立と展開 第1節 近世への模索」のp.219-221に「賤ヶ嶽合戦と清秀の死」の項があります。

(2)『よみがえる茨木城』(中村 博司/編 清文堂出版 2007.1)
「豊臣秀吉と茨木城」の章の中、p.29-37「二 賎ヶ岳合戦から秀吉の関白辞任まで」の項に記述があります。

(3)『岡藩 -「荒城の月」旋律と京風町並み。中川氏が選択した豊饒の地は見事に華開く。-(シリーズ藩物語)』(村上 貞徳/著 現代書館 2011.3)
p.11-71「第一章 中川氏と不落の名城岡城 【2】清秀の討死と秀政の死」p.25-28に「賎ヶ岳に死にし「一粒の麦」」の項に記述があります。

(4)『信長の家臣団 -「天下布武」を支えた武将34人の記録-(学研M文庫)』(樋口 晴彦/[著] 学研 2005.9)
p.133-134「第二部 歴史を彩った男たち 六 高山右近と中川清秀―蝙蝠の意地― 大岩山」の項に中川勢についての記述があります。

(5)『新編日本合戦全集 5 天下平定編』(桑田 忠親/著 秋田書店 1990.3)
p.23-41「賤ヶ岳の合戦」のp.33-39「賤ヶ岳の決戦」の項に記述があります。

(6)『大阪春秋 -大阪の歴史と文化と産業と- 通巻21号 北摂 後編』(大阪春秋社 1979.9)
p.64-68「三島地方の戦国武将たち」のp.68「六 賤ケ岳の戦」の項に記述があります。

(7)『日本の合戦 6 豊臣秀吉』(桑田 忠親/編集 人物往来社 1965)
p.121-169「賤ヶ岳の戦」のp.156-160「佐久間盛政の奇襲」の項に記述があります。

(8)『大日本史料 第11編之4 正親町天皇』(東京大学史料編纂所/編纂 東京大学出版会 1969)
p.63からp.132、「天正十一年四月二十日」のページに、「二十日、壬申、柴田勝家ノ将佐久間盛政、羽柴秀吉ノ将中川清秀ヲ近江大岩山ニ襲フ、清秀、奮戦シテ之ニ死ス、」の項目があります。『多聞院日記』や『秀吉軍機』、『太閤記』、『中川家譜』等、様々な文献からの抜粋が掲載されています。
こちらの資料は、東京大学史料編纂所のホームページ( http://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/shipscontroller )で検索・閲覧可能です。

『大日本史料』:日本史のもっとも包括的で基本的な編年体の史料集。東京大学史料編纂(へんさん)所編。勅撰(ちょくせん)の国史である六国史(りっこくし)の後を受けて、887年(仁和3)から明治維新の1867年(慶応3)に至るまでの史料を政治史を中心に編年体にまとめたもの。日本史上の諸事件を年月日順に配列して、内容を簡潔にまとめた綱文(こうぶん)を掲げ、そのあとに関連史料を可能な限り網羅して収めている。(略)
(『日本大百科全書(ニッポニカ)』, JapanKnowledge, https://japanknowledge.com )
(参照 2020-09-13)

また、上述資料(1)『茨木市史』p.220によると、「賤ヶ嶽合戦での清秀の活躍や布陣図については、上野英三・藤原裕「中川清秀」<春日丘論叢11>にくわしい」とあります。当該雑誌は大阪府立中之島図書館に所蔵がありますので、ご入用の際はそちらへおたずねください。
回答プロセス
(Answering process)
1. 商用データベース「日外e-レファレンス・ライブラリー」を“中川清秀”で検索し、文献情報を確認。(資料4)が見つかる。
2. 当館所蔵資料をフリーワード“中川”ד清秀”で検索し、該当した資料を確認。(資料2)(資料3)が見つかる。
3. 茨木出身であることから『茨木市史』(資料1)を確認。
4. 商用データベース「JapanKnowledge」を“中川清秀”で検索し、文献情報を確認。(資料8)が見つかる。
5.大阪春秋目次検索( http://osaka-web-museum.na.coocan.jp/index-top-shunjyu.htm )(2019.10.2確認) にて“中川清秀”で検索し、該当した資料を確認。(資料6)が見つかる。
6.大阪府立図書館「おおさかポータル」 http://www.library.pref.osaka.jp/site/osakaportal/ )(2019.10.2確認) を”中川清秀”で検索するが、『大阪墓碑人物事典』(東方出版)と当館所蔵がない資料のみヒット。
6.『新修茨木市史別冊』の索引にて「中川清秀」「賤ヶ岳の戦い」で検索し該当資料を確認。
7.大阪関係資料目次検索を”中川清秀”で検索。新しく有用資料は見つからず。
8.google booksを”中川清秀”ד賤ヶ岳”で検索し、該当資料を確認。(資料5)(資料7)が見つかる。
事前調査事項
(Preliminary research)
「ウィキペディア 中川清秀」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E6%B8%85%E7%A7%80 (2019.10.6.確認)
NDC
日本史  (210 9版)
近畿地方  (216 9版)
参考資料
(Reference materials)
当館書誌ID <0011056168>  信長の家臣団 -「天下布武」を支えた武将34人の記録-(学研M文庫) 樋口 晴彦/[著] 学研 2005.9 9784059011743 (資料4)
当館書誌ID <0012259525>  岡藩 -「荒城の月」旋律と京風町並み。中川氏が選択した豊饒の地は見事に華開く。-(シリーズ藩物語) 村上 貞徳/著 現代書館 2011.3 978-4-7684-7125-8 (資料3)
当館書誌ID <0011359070>  よみがえる茨木城 中村 博司/編 清文堂出版 2007.1 978-4-7924-0619-6 (資料2)
当館書誌ID <0080146236>  茨木市史 茨木市史編纂委員会/編纂 茨木市役所 1969  (資料1)
当館書誌ID <0080103115>  大日本史料 第11編之4 正親町天皇 東京大学史料編纂所/編纂 東京大学出版会 1969  (資料8)
当館書誌ID <0000253652>  大阪春秋 -大阪の歴史と文化と産業と- 通巻21号 北摂 後編  大阪春秋社 1979.9  (資料6)
当館書誌ID <0000254124>  新編日本合戦全集 5 天下平定編 桑田 忠親/著 秋田書店 1990.3 9784253003810 (資料5)
当館書誌ID <0080272105>  日本の合戦 6 豊臣秀吉 桑田 忠親/編集 人物往来社 1965  (資料7)
キーワード
(Keywords)
中川清秀
賤ヶ岳の戦い
大阪府茨木市
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000247607解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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