レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/1/16
- 登録日時
- 2018/11/20 00:30
- 更新日時
- 2018/11/20 00:30
- 管理番号
- 埼高図-2018-001
- 質問
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解決
「秩父音頭」に関する資料がみたい。
- 回答
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自校資料より、秩父音頭について記載のあった資料を提供した。
- 回答プロセス
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自校資料を調査 S302/サ『埼玉大百科事典』(埼玉新聞社 1974.11) p325〈秩父音頭〉の項目あり。解説、歌詞の一部あり。 S386/ト『秩父の祭り』(郷土出版社 1998.12) p142-143〈秩父音頭まつり〉の項目あり。祭りについての解説。 p150-151〈コラム 秩父音頭と金子伊昔紅 「秩父夜祭」の名称はいつから〉あり。 金子伊昔紅による歌詞の改変について解説あり。歌詞について、一部解説あり。 S210/イ『図説 秩父の歴史』(郷土出版社 2001.10) p196-197〈秩父音頭の町、皆野〉あり。 起源について、「「秩父音頭」の起源ははっきりしていないが、秩父音頭家元碑によると「この地方の盆歌を編曲して勁切の調べを加え歌舞伎の流れを汲むといわれるこの踊りの正しい方を温ねて宛てんたる表情をあたえたものが今の秩父音頭である」とあり。 秩父音頭の普及の流れについて記載あり。 S291/チ『秩父学入門』(さきたま出版会 1984.6) p161-176〈秩父音頭再生由来 金子兜太〉あり。 S291/ヤ『やさしいみんなの秩父学』(さきたま出版会 2007.3) p233-236〈秩父音頭〉の項目あり。 盆踊りの歴史、金子伊昔紅による歌詞の改変について解説あり。 p236に〈コラム 昭和初期に作詞された「秩父音頭」を代表する歌詞 掛け声〉の記載あり。 S767/サ『さいたまの民謡』(埼玉県県民部県民文化課 1981.3) p166〈秩父音頭について〉あり。簡単な解説あり。 p167〈秩父音頭(皆野町)〉の項目あり。歌詞あり。 S767/ア『うたを訪ねて 埼・人と心の哀歓』(朝日新聞浦和支局/編 さきたま出版会 1978.10) p10-15〈秩父音頭〉あり。 〈生みの親・金子伊昔紅〉の節あり。歌詞の改変について記載あり。 〈踊りは上州から?〉〈源流は木崎節〉の項目あり。秩父音頭の伝来について記載あり。 S386/イ『秩父の祭り』(池原昭治/絵・文 木馬書館 1981.12) p78-81「秩父音頭流し(皆野町)」の節あり。 秩父音頭の振りについて、「秩父音頭踊り方略図」あり。 S388/ク『埼玉の民族歳時記』(倉林正次ほか/著 さきたま出版会 1980.7) p208-209〈秩父音頭〉の項あり。 S291/カ『埼玉県の不思議事典』(金井塚良一ほか/編 新人物往来社 2001.12) p126〈秩父音頭の元のかたちは〉の項あり。
- 事前調査事項
- NDC
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- 伝説.民話[昔話] (388 9版)
- 参考資料
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- S302/サ『埼玉大百科事典』(埼玉新聞社 1974.11) S386/ト『秩父の祭り』(郷土出版社 1998.12) S210/イ『図説 秩父の歴史』(郷土出版社 2001.10) S291/チ『秩父学入門』(さきたま出版会 1984.6) S291/ヤ『やさしいみんなの秩父学』(さきたま出版会 2007.3) S767/サ『さいたまの民謡』(埼玉県県民部県民文化課 1981.3) S767/ア『うたを訪ねて 埼・人と心の哀歓』(朝日新聞浦和支局/編 さきたま出版会 1978.10) S386/イ『秩父の祭り』(池原昭治/絵・文 木馬書館 1981.12) S388/ク『埼玉の民族歳時記』(倉林正次ほか/著 さきたま出版会 1980.7) S291/カ『埼玉県の不思議事典』(金井塚良一ほか/編 新人物往来社 2001.12)
- キーワード
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- 秩父音頭
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 教職員
- 登録番号
- 1000246086