このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。
メインコンテンツにスキップ

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
近畿大学中央図書館 (3310037)管理番号
(Control number)
20180723-2
事例作成日
(Creation date)
2018年07月23日登録日時
(Registration date)
2018年07月23日 18時26分更新日時
(Last update)
2022年05月24日 18時31分
質問
(Question)
MLA(Modern Language Association )の形式(スタイル)で、英語論文・レポートを書きたい。
回答
(Answer)
以下の資料がみつかった。

<コトバンク>
エム‐エル‐エー【MLA】[Modern Language Association] デジタル大辞泉の解説
https://kotobank.jp/word/MLA-446600#E3.83.87.E3.82.B8.E3.82.BF.E3.83.AB.E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.B3.89  (2018/07/23 確認)

<ウェブサイト>
The MLA Style Center (Modern Language Association)
https://style.mla.org/  (2019/11/14 確認)
※MLA形式で論文を書くために必要な情報を集めたサイト。

Citing Sources (Citation Styles): MLA Style, 8th Edition(The University of West Florida;フロリダ大学)
https://libguides.uwf.edu/mla8 (2022/05/24 確認)
※MLA8版の記述を具体例をあげてわかりやすく記載している。
※サイテーション形式を記載した、Wordファイルを提供している。

MLA論文の書き方(獨協大学原成吉ゼミナール)
https://hara-zemi.jimdofree.com/mla%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB/ (2020/11/02 確認)
上記のページのなかに、「引証資料リストの作成」がPDFで提供されており、資料種類ごとにわかりやすく解説されている。

<図書>
ジョゼフ F.トリマー著 ; 丸橋良雄, 日高真帆共訳『MLA英語論文作成ガイド : 補遺・APA方式』 英光社 , 2011.9
本館請求記号:836.5 - Tr5

ジョゼフ・ジバルディ著 ; 樋口昌幸訳編 『MLA英語論文の手引』第6版. - 東京 : 北星堂書店 , 2005.2
本館請求記号:836.5 - G42

MLA handbook for writers of research papers : pbk. - 7th ed. - New York, N.Y. : Modern Language Association of America , 2009
本館請求記号:836.5 - G42

・引用作法を記載したもの
吉村富美子著 『英文ライティングと引用の作法 : 盗用と言われないための英文指導』研究社,2013.6
本館請求記号:836.5 - Y91
p.131 C. MLA handbook(7th ed)に則った引用のルール 


<ワードの形式設定方法>
MLA Format 8th Edition: Formatting the Paper(Cuesta College Library)
https://libguides.cuesta.edu/MLA8th/formatting  (2022/05/24 確認)
※英語。Wordで、MLA8版でレポート・論文を作成する場合の設定方法などを記載する。
 動画案内つき。

<ワードの使い方に関する資料>
「Microsoft Word 2013 -レポート作成編-」明治大学 教育の情報化推進本部 2016年10月1日
http://www.meiji.ac.jp/nksd/6t5h7p00000l29fp-att/Word_report.pdf  (2017/12/22 確認)


「卒論のためのWord2019」(龍谷大学)
https://www.media.ryukoku.ac.jp/kyoto/info/pdf/sotsuron2019.pdf  (2022/05/24 確認)
「卒論のためのWord2016」(龍谷大学)
https://www.media.ryukoku.ac.jp/kyoto/info/pdf/sotsuron2016.pdf  (2022/05/24 確認)
※設定に必要な内容について、記載があります。
回答プロセス
(Answering process)
利用者は引用作法だけでなく、レポート全体を執筆するにあたり、MLA形式で執筆する方法を知りたいとのことだった。

<リンク切れ>
MLA Word Template (ミネソタ州立大学)
https://www.mnsu.edu/success/tutoring/mla_template.docx (2018/07/23 確認)
※教員の指示をご確認ください。このテンプレートと形式が異なる場合があります。(7thでのテンプレート)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
文章.文体.作文  (836)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
MLA
Modern Language Association
MLA style
論文作法
英語論文
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000238843解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決

Twitter

このデータベースについて

国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ

新着データ

最近のアクセスランキング

レファ協PickUP!