このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。
メインコンテンツにスキップ

レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
さいたま市立中央図書館 (2210012)管理番号
(Control number)
中央ー1-002038
事例作成日
(Creation date)
2017年9月10日登録日時
(Registration date)
2017年11月01日 16時47分更新日時
(Last update)
2018年01月09日 17時14分
質問
(Question)
デンマークとエストニアの絵画の画集や解説書、画家の関連資料などを探している。
回答
(Answer)
〈デンマークの画家について〉
図書資料
・『ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情』ヴィルヘルム・ハンマーホイ 画 日本経済新聞社 2008年
  →西洋美術館の展示図録。デンマークの画家ヴィルヘルム・ハンマーホイの作品と解説が載っている。
・『デンマークを知るための68章』村井誠人 著 明石書店 2009年
  →p295~301 デンマーク絵画の再評価
   主にハマスホイ(ハンマーホイ)の評価について記載あり。
・『美術の窓 2008年10月号』
  →p109~112 ハマスホイについて記事あり。
・『すぐわかる女性画家の魅力』千足伸行 監修 東京美術 2007年
  →p54~55 デンマークの画家アンナ・アンカーのプロフィールが掲載されている。油彩画「厨房のメイド」も掲載されている。
・『世界美術大全集 西洋編 第21巻』小学館 1993年
  →p265~268 北欧のレアリスム
   p265 デンマークの画家ペダー・セヴェリン・クロイヤーの油彩画「漁のない日の酒場」が掲載されている。
   p266 アンナ・アンカーの油彩画「木を削るラルス・ガエーデ」が掲載されている。
       また、〝スガーエンの画家たち〟について解説あり。

論文
・「デンマーク人画家ヴィルヘルム・ハマスホイの英国体験」[『愛国学園大学文化研究紀要』(10),2008年3月
・「ヴィルヘルム・ハマスホイの室内画の形成と展開 十七世紀オランダ風俗画の影響に関する試論」『フィロカリア』(25),2008年3月
・「ヴィルヘルム・ハマスホイ研究 後期室内画の展開とその着想源について」『鹿島美術財団年報』26別冊,2008年

<エストニアの画家について>
・高原アートギャラリー八ヶ岳のHP内の2017summer展示に、エストニア生まれの画家ジュリ・ミルダバーグについて記載されている。
  https://www.will-artg.com/ (2017年11月22日最終確認)
 ミルダバーグの図書は見つからなかった。
・エストニア出身の画家ミケル・シトウ(Michel Sittow)の図書
 『The Retablo de Isabel la Catolica by Juan de Flandes and Michel Sittow / by Chiyo Ishikawa 』Brepols 2004年
 を国立国会図書館が所蔵している(内容は未確認)。
・エストニア国立美術館についてのHPにて、エストニアのアーティスト、アダムソンエリック(Adamson Ericu)という人物名を発見。
 ただし、「アーティスト」とあるので、画家ではない可能性がある。
  https://kunstimuuseum.ekm.ee/ja/eesti-kunstimuuseum/ (2017年11月22日最終確認)
 『Adamson-Eric Museum』Art Museum of Estonia 1990年
 を国立国会図書館が所蔵している(内容は未確認)。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC 
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
デンマーク
エストニア
絵画
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000224151解決/未解決
(Resolved / Unresolved)

Twitter

このデータベースについて

国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ

新着データ

最近のアクセスランキング

レファ協PickUP!