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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼久-2016-112
事例作成日
(Creation date)
2016年08月24日登録日時
(Registration date)
2017年01月19日 11時35分更新日時
(Last update)
2017年03月15日 14時19分
質問
(Question)
パイナップルに含まれる酵素を知りたい。
回答
(Answer)
パイナップルには、たんぱく質分解酵素「ブロメリン(ブロメライン、プロメリン)」が含まれていることが確認できた。以下の資料を紹介した。

『天然食品・薬品・香粧品の事典』(Albert Y.Leung[ほか]著 朝倉書店 1999)
 p375-377 「ブロメライン」の項あり。和文別名に「ブロメリン」とあり。ブロメラインについて詳しい記述あり。

『オックスフォード食品・栄養学辞典』(Arnold E.Bender[ほか]著 朝倉書店 2002)
 p232「パイナップル」の項あり。「果実はタンパク質加水分解酵素、ブロメリンを含み、パパインのように、肉の軟化に用いられる。」
 p295「ブロメライン bromelains」の項あり。「パイナップルとパイナップル科の植物に含まれる酵素で、タンパク質を加水分解する。」

『健康・栄養食品事典 機能性食品・特定保健用食品 2008改訂新版』(漢方医薬新聞編集部企画・編集 林輝明監修 東洋医学舎 2008)
 p199「ブロメリン bromelin」の項あり。「パイナップルの果実や根茎に含まれるタンパク質分解酵素。」とあり。そのほか摂取の効果などもあり。
 p654-655「パイナップル pineapple」の項にもブロメリンに関する記述あり。

『食の医学館 フーズ・メディカ 体に効く食品を全網羅』(本多京子[ほか]監修 小学館 2002)
 p472「パインアップル」の項あり。たんぱく質分解酵素プロメリンがあること、プロメリンには消化を助ける作用があること、ガス発生などの改善に効果があること、60度以上の熱で失われるので缶詰には効果がないこと、が挙げられている。

『毒があるのになぜ食べられるのか』(船山信次著 PHP研究所 2015)
 p69「パイナップルの未熟な果実にはブロメラインというタンパク質分解酵素が含まれていて、よく熟していないものを食べ過ぎるとこの酵素の影響で口中が消化されて切れることがあります。」との記述あり。

『食品図鑑』(平宏和[ほか]編著 平宏和総監修 女子栄養大学出版部 2006)
 p261「パイナップルはブロメリンというたんぱく質分解酵素を含み」とあり。
回答プロセス
(Answering process)
1 参考図書を確認
(1)百科事典を調査する。
『日本大百科全書 18』(小学館 1988)
 p538-539「パイナップル」の項
『ブリタニカ国際大百科事典 16』(ティービーエスブリタニカ 1974)
 p101-103 「パイナップル」の項

(2)食品の事典を調査する。
『新訂 原色食品図鑑』(菅原龍幸[ほか]編 建帛社 2001)
 p160 「パイナップル(鳳梨)」の項に「タンパク質分解酵素プロメリンを含む。」とあり。
『新編日本食品事典』(杉田浩一[ほか]編 医歯薬出版 1982)
 p452「パイナップル」の項に、「果実と葉には蛋白質分解酵素ブロメリン(Blomelin)がある。」とあり。

その他調査済み資料
『食材図典 Food's food』(小学館 1995)
 p279「パイナップル」の項あり。酵素の記述なし。
『食品成分表 便利な2分冊! 2016』(香川芳子監修 女子栄養大学出版部 2016)
 p94-95「パインアップル 生」あり。酵素の記述なし。
『品目別輸入食品事典』(輸入食品事典研究会編集 サイエンスフォーラム 1994)
 p284-288「パイナップル(缶詰を含む)」あり。酵素の記述なし。
事前調査事項
(Preliminary research)
『果物・種実(新・食品事典6)』(真珠書院 1991)
 p222に「パイナップルにはタンパク質分解酵素が含まれている」とあり。
『食材大図鑑 完全改訂版』(講談社 2015)
『食品図鑑』(女子栄養大学出版部 2006)
 p261「パインアップルはプロメリンというたんぱく質分解酵素を含み」
NDC
生化学  (464 9版)
衛生学.公衆衛生.予防医学  (498 9版)
食品.料理  (596 9版)
参考資料
(Reference materials)
『天然食品・薬品・香粧品の事典』(Albert Y.Leung[ほか]著 朝倉書店 1999), ISBN 4-254-43062-0
『オックスフォード食品・栄養学辞典』(Arnold E.Bender[ほか]著 朝倉書店 2002), ISBN 4-254-61039-4
『健康・栄養食品事典 機能性食品・特定保健用食品 2008改訂新版』(漢方医薬新聞編集部企画・編集 林輝明監修 東洋医学舎 2008), ISBN 978-4-88580-154-9
『食の医学館 フーズ・メディカ 体に効く食品を全網羅』(本多京子[ほか]監修 小学館 2002), ISBN 4-09-103394-6
『毒があるのになぜ食べられるのか』(船山信次著 PHP研究所 2015), ISBN 978-4-569-82138-2
『食品図鑑』(平宏和[ほか]編著 平宏和総監修 女子栄養大学出版部 2006), ISBN 4-7895-5430-9
キーワード
(Keywords)
パイナップル
ブロメリン(ブロメライン、プロメリン)
酵素
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
個人
登録番号
(Registration number)
1000206777解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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