レファレンス事例詳細(Detail of reference example)
提供館 (Library) | 大阪府立中央図書館 (2120005) | 管理番号 (Control number) | 6001017397 | ||||||
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事例作成日 (Creation date) | 2016/07/26 | 登録日時 (Registration date) | 2016年10月01日 00時30分 | 更新日時 (Last update) | 2016年10月01日 00時30分 | ||||
質問 (Question) | ミオパチー(筋疾患)の症状や治療法について書かれた書籍を教えてほしい。 | ||||||||
回答 (Answer) | 参考になるかと思われる資料は次のとおりです。 ・『家庭医学館:ホーム・メディカ』(小学館・家庭医学館編集委員会/編集 小学館 1999.3) p.1003-1013に「神経筋疾患とは」という項目があります。 p.1004には「筋原性疾患(ミオパチー)」の一覧があり、以降のページでそれぞれの症状や治療法について記載があります。 ・『家庭医学大全科:BIG DOCTOR』(高久史麿/総合監修 法研 2010.10) p.1168-1177に「筋肉の病気」という項目があり、筋ジストロフィーやその他のミオパチーについて、その原因や症状が解説されています。 ・『内科学 4 神経・筋疾患・感染症・リウマチ,アレルギー,膠原病,原発性免疫不全症・中毒・環境による疾患』(黒川清/編集主幹 文光堂 2003.11) p.1771-1787に、「10.筋疾患」、「11.ミトコンドリア脳筋症」、「12.神経筋接合部」という項目があります。 それぞれの項目で解説されている病気が、1の『家庭医学館 ホーム・メディカ』p.1004の一覧に記載のあるものですので、ミオパチーに関連する項目になるかと思われます。 ・『ハリソン内科学 2』(ダン L.ロンゴほか/編 メディカル・サイエンス・インターナショナル 2013.3) p.1958-1959の「集中治療を要する末梢神経系疾患」の中で、ミオパチーについての記載があります。 また、p.3012-3044には「386 重症筋無力症およびその他の神経筋接合部疾患」、「387 筋ジストロフィおよびその他の筋疾患」、「388 多発性筋炎、皮膚筋炎および封入体筋炎」という項目があり、それぞれ原因や症状について詳しい記載があります。 [事例作成日:2016年7月26日] | ||||||||
回答プロセス (Answering process) | |||||||||
事前調査事項 (Preliminary research) | |||||||||
NDC |
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参考資料 (Reference materials) |
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キーワード (Keywords) | |||||||||
照会先 (Institution or person inquired for advice) | |||||||||
寄与者 (Contributor) | |||||||||
備考 (Notes) | |||||||||
調査種別 (Type of search) | 文献紹介 | 内容種別 (Type of subject) | その他 | 質問者区分 (Category of questioner) | 個人 | ||||
登録番号 (Registration number) | 1000197578 | 解決/未解決 (Resolved / Unresolved) | 未解決 |