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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
相模原市立橋本図書館 (2210035)管理番号
(Control number)
相橋-H26-092
事例作成日
(Creation date)
2014年08月16日登録日時
(Registration date)
2014年12月19日 17時51分更新日時
(Last update)
2014年12月19日 17時51分
質問
(Question)
五節舞(ごせちのまい)の衣装や舞っている様子をカラー写真で見たい。
回答
(Answer)
②~⑤を回答資料として提供した。
回答プロセス
(Answering process)
五節舞(ごせちのまい)の概要を知るため、オンラインデータベース ジャパンナレッジプラス( http://www.jkn21.com/top/corpdisplay 2014/8/20 最終確認)でキーワード“五節舞”で検索した。

 “五節舞”
宮廷儀礼に用いる楽舞の一つ。女舞。伝説によると、天武(てんむ)天皇が吉野宮(よしののみや)で弾琴のとき、天女(てんにょ)が出現して袖(そで)を五度翻して舞ったのが始まりという。初見は聖武(しょうむ)天皇の天平(てんぴょう)14年(742)に「五節田舞(ごせちのたまい)」とみえ、その翌年には阿倍(あべ)内親王(後の孝謙(こうけん)天皇)が自ら五節舞を舞ったという古い記録もある。(中略)11月中(なか)の丑(うし)の日には帳台(ちょうだい)の試(こころみ)、寅(とら)の日には御前(ごぜん)の試という舞姫天覧の儀があり、卯(う)の日の童女御覧の儀(この夜が新嘗会)の翌日辰(たつ)の日が豊明節会(とよのあかりのせちえ)となって、大歌所の大歌にあわせ五節舞が舞われた。初めから女舞とは限っていなかったようであるが、平安時代には明白に女舞となっており、舞姫は内教坊(ないきょうぼう)に所属している舞妓(ぶぎ)ではなく、貴族諸氏、受領(ずりょう)などの子女が選任されて、これにあたった。その人数も大嘗会には5人、新嘗会には4人と定まっていた。室町時代にはすでに衰微していた五節舞は、1466年(文正1)以降廃絶に至り、1753年(宝暦3)に再興されたが、現在伝わるものは大正天皇即位のおり新たに復活されたものである。

"五節舞", 日本大百科全書(ニッポニカ), JapanKnowledge, http://japanknowledge.com, (参照 2014-09-07)

レファレンス協同データベース( https://crd.ndl.go.jp/reference/  2014/8/20最終確認)でキーワード“五節舞”で検索した結果、次の事例が見つかった。
「〈五節(ゴセチ)の舞〉に着る衣装がわかる写真がほしい。」
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000018792  2014/8/20最終確認 )
この事例で情報源としている資料を市内OPACで検索した。

①『有職故実図鑑』 河鰭実英/編 東京堂出版 1971(自館請求記号:R210.0)
写真の掲載はあったが、白黒写真であった。
②『平成即位の礼』朝日新聞社 1990(相模大野図書館請求記号:288)
p129にカラー図版を見つけた。

市内OPACでキーワード“雅楽”で検索した結果、次の資料が見つかった。
③『雅楽壱具』 林陽一/写真 東京書籍 2002(自館請求記号:MU768.2/黒)
p10~カラー図版を見つけた。
④『図説雅楽入門事典』 遠藤徹/著 柏書房 2006(自館請求記号:R768)
p160にカラー図版を見つけた。
⑤『雅楽への招待』 東儀俊美/著 小学館 1999(自館請求記号:MU768.2)
p75にカラー図版を見つけた。

Googleブックス( http://books.google.co.jp/  2014/8/20最終確認)でキーワード“五節舞 衣装”で検索した結果、次の資料が見つかった。
⑥『平安朝の女と男』 服藤早苗/著 中央公論社 1995(自館請求記号:S384)
p111~五節舞の説明の記述を見つけた。
⑦『年中行事大辞典』加藤友康/編 吉川弘文館 2009(自館請求記号:R386.1)
p295~衣装は十二単であるという記述を見つける。

備考
質問者からの情報からすると、現在では天皇即位の大嘗会に舞われる宮中儀式の舞のひとつとのことである。

NDC
768

参考文献
『雅楽壱具』 林陽一/写真 東京書籍 2002(自館請求記号:MU768.2/黒)
『平成即位の礼』朝日新聞社 1990(相模大野図書館請求記号:288)
『図説雅楽入門事典』 遠藤徹/著 柏書房 2006(自館請求記号:R768)
『雅楽への招待』 東儀俊美/著 小学館 1999(自館請求記号:MU768.2)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
邦楽  (768)
系譜.家史.皇室  (288)
年中行事.祭礼  (386)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
五節舞
儀礼
朝廷
有職故実
大嘗会
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
言葉
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000165095解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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