レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2014/12/02 13:18
- 更新日時
- 2017/09/08 13:10
- 管理番号
- 市川20140601-05
- 質問
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未解決
ヴィルヘルム・ミュラーの格言「何を切り捨てるべきかを知ること。それを知恵という。
何かを手放す必要がある時に、それを手放せるだけの明晰さと強さを持つこと。それを勇気という。
知恵と勇気をもって毎日を生きていこう。そして生活をシンプルにしていこう。」の出典、
またはこの格言が掲載された資料を探している。
- 回答
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ヴィルヘルム・ミュラー(1794-1827)はドイツの詩人。
フランツ・シューベルトの連作歌曲『美しき水車小屋の娘』と『冬の旅』の原詩作者として知られる。
WEBでは前出のものも含めミュラーの格言が数多くヒットするが、いずれも出典を明示しているものはなかった。
また、シューベルトの歌曲関連以外ではミュラーに関する著作や論文も乏しく、
『世界名言事典』(梶山健/編 明治書院 1988)など、
いくつかの名言辞典等も確認したがミュラーの他の格言は見つかったものの、
前出の格言は発見できなかった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 箴言.アフォリズム.寸言 (947 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000163864