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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
凸版印刷株式会社印刷博物館ライブラリー (4310008)管理番号
(Control number)
PML20140425-01
事例作成日
(Creation date)
2014/04/25登録日時
(Registration date)
2014年10月01日 19時59分更新日時
(Last update)
2021年07月31日 16時58分
質問
(Question)
印刷のコストについて、1900年頃、木版印刷から機械印刷に印刷方法が変わった際に、どの程度印刷費用が安くなり、印刷物が大衆化したか。
回答
(Answer)
木版→活版 は見つからず
石版→活版 は1件あり。

・週刊朝日編集部『値段史年表 : 明治・大正・昭和』(朝日新聞社、1988年)
  p.192「名刺印刷料金」東京における名刺(和文・片面・4行・上質紙)100枚あたりの資料提供=牧治三郎、東京都印刷工業組合 
   明治17年 20銭 (石版印刷)
   明治21年 29銭 (石版印刷)
   明治22年 石版印刷 25銭
   明治22年 活版印刷 50銭
   明治28年 55銭 (活版印刷)
   明治38年 57銭 (活版印刷)
   明治45年 45銭 (活版印刷)
   大正3年 52銭 (活版印刷)
   以下 略
回答プロセス
(Answering process)
・印刷図書館( https://www.print-lib.or.jp/) にも問合せ。該当時期の「印刷雑誌」などを確認するも、記述なし。
事前調査事項
(Preliminary research)
江戸時代は、広告媒体であった引札を木版印刷で印刷していたものが、1900年頃には機械印刷で印刷されるようになり、広告が大衆化し、それらが包装紙としても使用されるに至った、という内容について取り組んでいる。
その変遷の中で、具体的にどの程度印刷コストが安くなり、大衆化したのかを知りたい。
政府の出している統計などから、印刷機械の出荷数、印刷物の変化については数を知ることができたが、金額については記載を統計から見つけることができていない。
NDC
印刷  (749)
参考資料
(Reference materials)
週刊朝日 編 , 週刊朝日編集部. 値段史年表 : 明治・大正・昭和. 朝日新聞社, 1988.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001930338-00 , ISBN 4022558687 (337.821-Sh99)
印刷博物館. 引札-消費文明を創ったポップアート : 企画展図録. 印刷博物館, 2001.
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003575056-00  (S874.7-To65)
キーワード
(Keywords)
印刷
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
なお、質問では「木版印刷から機械印刷に印刷方法が変わった」とあるが、
「木版印刷」に対比するのは「活版印刷」「石版印刷」「銅版印刷」などであり、
「手刷り」から「機械印刷」に変わるということを申し添えておきます
(多くはないが「木版機械刷り」もあります)
参考資料として
「引札に見る印刷技術の変遷」『引札: 消費文明を創ったポップアート : 印刷博物館企画展図録』(印刷博物館、2001年)
調査種別
(Type of search)
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
学生
登録番号
(Registration number)
1000160430解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
未解決
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