レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年05月19日
- 登録日時
- 2013/07/28 12:02
- 更新日時
- 2013/08/02 17:02
- 管理番号
- 島根郷2009-05-004
- 質問
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解決
松江市の真山(しんやま)の5合目にある石碑に「相木盛之助」「更科姫」の名前があった。どのような人物か知りたい。
- 回答
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資料1:p89に石碑についての記述あり。この石碑は大正年代に市内の老人が夢ざとしによって建立したもので、真山落城の哀史とは関係なく、講談では鹿之助の父が相木盛之助・母が更科姫となっているので作った、とある。
- 回答プロセス
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インターネットで検索したところ、相木盛之助は武田の武将、更科姫は信州一の女性剣士といわれ日本女性三傑の一人。夫が相木美濃守信房、息子が幸盛(山中鹿之助)とされている。以上より、山中鹿之助関係の資料をあたってみた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国地方 (217 8版)
- 参考資料
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【資料1】石村春荘/著. 出雲路の珍話奇談 : 出雲庶民生活記. 石村春荘, 1964.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I000502566-00 (当館請求記号 貴重093.8/23 ※貸出禁止資料)
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【資料1】石村春荘/著. 出雲路の珍話奇談 : 出雲庶民生活記. 石村春荘, 1964.
- キーワード
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- 相木盛之助
- 更科姫
- 山中鹿介 山中鹿之介 山中鹿之助 山中鹿助
- 尼子氏
- 真山 白鹿山
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000134715