ショパンの「革命のエチュード」について書かれた本が見たい。

①②の資料を提供した。

市内OPACでキーワードを“ショパン”にして検索すると次の資料が見つかった。
①『ショパン』　ひのまどか／著　リブリオ出版　2006　（自館請求記号:J76）
p39に記述がある。「革命のエチュード」は練習曲と書かれている。

音楽に関する資料がある棚を直接探した。
②『最新名曲解説全集　15』　音楽之友社／編　音楽之友社　2000　（自館請求記号:MU760.8）
p196に解説がある。作品10-12が「革命」だった。

『標準音楽辞典　ア－テ　新訂第2版』　音楽之友社　2008　（自館請求記号:R760）
p384にかくめいのエテュードの項目がある。
革命のエテュード　Revolutionary Etude（英）
ショパンのピアノ曲。<エテュード（練習曲集）>op.10（1829-32？）の第12曲。ハ短調。1830年作。ロシア軍がポーランド革命運動を弾圧し、ワルシャワを武力奪還したとの知らせを聞き作曲したといわれる。