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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
近畿大学中央図書館 (3310037)管理番号
(Control number)
20120219-14
事例作成日
(Creation date)
2012年02月19日登録日時
(Registration date)
2012年02月19日 17時23分更新日時
(Last update)
2012年02月29日 11時20分
質問
(Question)
ヤマタノオロチについて知りたい。
回答
(Answer)
『国史大辞典』に次の情報があった。

やまたのおろち 【八岐大蛇】
「『古事記』と『日本書紀』の神話にみえる怪物の蛇。『古事記』には、高志之(こしの)八俣遠呂知とある。頭と尾が八つずつあり、長さは八つの谷と八つの丘にわたり、背には苔と檜と杉が生え、腹は血がしたたって爛れていた。毎年出雲の肥の河(斐伊川)の河上の鳥髪(とりかみ)の地にやって来ては、老夫婦の国つ神の足名椎(あしなずち)と手名椎(てなずち)の娘の八乙女を、一人ずつ食っていたが、最後に残った櫛名田姫を食いに来たとき、高天原から追放されこの地に降った須佐之男(すさのお)命に退治された。」

関連項目:
出雲神話(いずもしんわ)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

参考文献:
松村武雄『日本神話の研究』三
三品彰英『建国神話の諸問題』(『三品彰英論文集』二)
大林太良『日本神話の起源』(『角川選書』六三)
松前健『日本神話の形成』
回答プロセス
(Answering process)
Yahoo!百科事典[日本大百科全書(小学館)]に次の情報があった。

八岐大蛇(やまたのおろち)
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%85%AB%E5%B2%90%E5%A4%A7%E8%9B%87/  (2012/02/18確認)
「八尾(はちび)の神霊の意。記紀神話で、肥河(ひのかわ)の八岐大蛇は年ごとに一人ずつの娘を食い、いままたその大蛇がくると嘆いていた足名椎(あしなづち)・手名椎(てなづち)の夫婦に、最後の娘の奇稲田姫(くしなだひめ)を貢上させるが、素戔嗚尊(すさのおのみこと)がこの大蛇を酒槽(さかぶね)を用意させて退治する。」

参考文献
松前健著『八岐大蛇神話の構造と成立』(『日本神話の形成』所収・1970・塙書房)
三谷栄一著『出雲神話の生成』(『日本神話の基盤』所収・1974・塙書房)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
神話.神話学  (164 9版)
日本史  (210 9版)
参考資料
(Reference materials)
日本神話事典 / 青木周平[ほか]編 大和書房 , 1997 ISBN:4479840435 p.309
神道史大辞典 / 薗田稔, 橋本政宣編 吉川弘文館 , 2004 ISBN:4642013407 p.983
社寺縁起伝説辞典 / 志村有弘, 奥山芳広編 戎光祥出版 , 2009 ISBN:9784900901001 p.475
キーワード
(Keywords)
ヤマタノオロチ
八岐大蛇
やまたのおろち
日本神話
八俣大蛇
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000101958解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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