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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
さいたま市立中央図書館 (2210012)管理番号
(Control number)
中央-1-00256
事例作成日
(Creation date)
2011年6月17日登録日時
(Registration date)
2011年09月25日 12時40分更新日時
(Last update)
2012年05月15日 14時39分
質問
(Question)
「四神相応」を取り入れている江戸時代の日本建築が載っている資料が見たい。
回答
(Answer)
建築に四神相応を取り入れているものは残念ながら見つからなかった。建築ではなく江戸の町づくりに四神相応が取り入れられていることがわかる資料が2点見つかったので、こちらを紹介した。

・『戦国残照-お江とその時代』 志村有弘編 勉誠出版 2011.1
「江戸と四神相応」の章あり。
p140 「北に麹町大地と上野山、東に平川、西に甲州街道、南に江戸藩を抱くものであった。」とあり、江戸という土地自体が四神相応に対応しているようだ。

・『江戸の町 上』 内藤昌著 草思社 1982.1
p12 都市計画の原理 に四神と江戸のイラストあり。建築ではなく町づくりに取り入れられているという説明がある。


【2012.5.15追記】
和歌山大学図書館より、次の論文を御紹介いただいた。

水野杏紀「四神相応と植物:『営造宅経』と『作庭記』を中心として」『人間社会学研究集録』2007,3,p.161-200
http://repository.osakafu-u.ac.jp/dspace/bitstream/10466/9672/3/2010000356.pdf (2012.5.15最終確認)

この論文中、p.197~198に江戸時代から続く京町家、杉本家の庭で、四神相応を取り入れた庭を構成していることが載っている。
回答プロセス
(Answering process)
『広辞苑 [1] あ-そ』 岩波書店 東京 2008.1 
p813 四神相応 の項によると、四神相応とは、
「四神に相応じた最も尊い地相。左方である東に流水のあるのを青竜、右方である西に大道のあるのを白虎、正面である南に汙地のあるのを朱雀、後方である北方に丘陵のあるのを玄武とする。官位・福禄・無病・長寿をあわせ持つ地層で、平安京はこれを持つとされた。四地相応」とある。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
日本史  (210)
日本の建築  (521)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
四神相応
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000091759解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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