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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000088230
提供館
(Library)
鳥取県立図書館 (2110007)管理番号
(Control number)
鳥県図20110055
事例作成日
(Creation date)
2011年06月10日登録日時
(Registration date)
2011年07月09日 15時15分更新日時
(Last update)
2011年12月17日 20時14分
質問
(Question)
北前船に「伯州綿」をどのように積んでいたか荷姿が分かる資料を探している
回答
(Answer)
※綿、木綿に関する資料を調べた結果、下記の資料があり.

●『綿づくり民俗史』(吉村武夫/著 青蛙房 1982.10) 【586 /ヨシム /一般H】
p182に「昔の綿の包装方法」として、15枚の連続写真で綿の畳み方(包装方法)が掲載されている。「蒲団綿」の項目に掲載されている写真なので、「蒲団綿」の畳み方(包装方法)であると思われる。「昔の」となっていますがいつの時代のことなのかはっきりしない。「包装方法」ですが、船に積む方法も同じかどうかは分からない。

同じ資料のp45~55に「綿を作った国々」(鳥取・伯耆)が掲載されている。
p50に、境港市の綿屋渡辺貞六郎氏に聞いた話として次のような記述がある。「その頃は、繰綿は一俵18貫に荷作りして、四角に板を組んでその中に綿を入れ、若い衆が踏み付けるようにして荷作りしたものです。これは船積みするので「才」(カサ)を少なくしたものです。」
ただし、これは明治時代の話。


※以下は北前船関係の資料で、積荷の様子が記載されている資料

<図書資料>
●『日本の船を復元する』(石井謙治監修 学習研究社 2002) 【550.2 /イシイ /一般H】
p.60「弁財船の構造」に「弁財船断面図(石井謙治原図,板垣真誠作画)」があり,荷が積まれている様子も描かれている。

●『菱垣廻船/樽廻船 弁才船』(日本海事科学振興財団 2010.3)【552.7 /ヒカキ /一般H】
p18 「弁才船の内部精密解剖図」に積荷の様子がある。
p21、22に模型で積荷の様子の写真あり
(WEBサイトでも閲覧可能)
船の科学館 資料ガイド10「弁才船 菱垣廻船/樽廻船」
http://npil.canpan.info/report_download.html?report_id=8968

<Webサイト>
●「日本財団図書館(電子図書館)」で閲覧できる大阪港振興協会編『海の総合学習テキスト』に,「北前船の断面図」が掲載され,北陸から松前に向かう下り荷を想定した積荷の様子が分かる。 ※「綿」の積荷の部分もあるが外観のみ。
[寄港地(3)]輪島―1 「北前船の断面図 北陸から松前に向かう下り荷」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01046/contents/009.htm

●「愛知県の博物館」のサイト
※菱垣廻船の荷姿の写真あり
http://www.geocities.jp/shimizuke1955/371bezai2.html

●「浪華丸 すす払い(1)」
※船底の薦包(こもづつみ)の写真あり。
http://rinzo.fc2web.com/SHIP/NANIWA/NANIWA01.HTM

●綿問屋の様子が描かれている絵図が掲載されているサイト
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpgwg309/sz-mome/mome04a4.htm
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
繊維工学  (586)
海洋工学.船舶工学  (550)
参考資料
(Reference materials)
『綿づくり民俗史』(吉村武夫/著 青蛙房 1982.10)  (【586 /ヨシム /一般H】
)
『日本の船を復元する』(石井謙治監修 学習研究社 2002) (【550.2 /イシイ /一般H】
)
キーワード
(Keywords)
綿
北前船
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土 一般
質問者区分
(Category of questioner)
団体
登録番号
(Registration number)
1000088230解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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