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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
宮城県図書館 (2110032)管理番号
(Control number)
MYG-REF-100260
事例作成日
(Creation date)
2010/08/25登録日時
(Registration date)
2010年12月09日 02時00分更新日時
(Last update)
2010年12月09日 02時00分
質問
(Question)
「安永風土記」について知りたい。
回答
(Answer)
(1)「安永風土記」とは,江戸時代,安永期に,仙台藩が領内の村々の様子を把握するために書上げさせたものの総称です。「風土記御用書上」とも呼ばれています。通常は「○○村」というように個々の村の名称が資料名となっています。解題としては,『宮城県史』や,『宮城県百科事典』,『宮城県の地名(日本歴史地名大系4,平凡社)』に載っているものが参考になります。そのほか市町村史(誌)に所収され,解題があるものもあります。


(2)宮城県図書館には「風土記御用書出」という名称で,文化財に指定されている資料があります。これは,安永風土記の一部で,宮城県知事官房の文書だったものです。従って,資料は明治初期のものですが,内容は安永期のものを浄書しています。資料の具体的な由来などの詳細は不明です。
本館所蔵資料の請求記号は【KM290-フ2】となります。
原資料は原則閲覧できません。『宮城県史』またはマイクロフィルムでのご利用となります。

(3)『宮城県史』には,当館所蔵の「風土記御用書出」をはじめ,教育委員会や博物館,個人や寺社などで保有している安永期の資料を翻刻して所収しています。現在の所,一番広く「安永風土記」の所収資料を一覧できます。
『宮城県史』の発行以降に,新たに発見された資料もあり,一部は市町村史などに掲載されているようです。
従って,県史および関係市町村史の資料を調査し,必要であれば関係機関に問い合わせされることお勧めします。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
地理.地誌.紀行  (290 9版)
参考資料
(Reference materials)
宮城県史 23. 宮城県史編纂委員会/編. 宮城県史刊行会, 1954【K201/ミ1/23】:
宮城県史 24. 宮城県史編纂委員会/編. 宮城県史刊行会, 1954【K201/ミ1/24】:
宮城県史 25. 宮城県史編纂委員会/編. 宮城県史刊行会, 1954【K201/ミ1/25】:
宮城県史 26. 宮城県史編纂委員会/編. 宮城県史刊行会, 1958【K201/ミ1/26】:
宮城県史 27. 宮城県史編纂委員会/編. 宮城県史刊行会, 1959【K201/ミ1/27】:
宮城県史 28. 宮城県史編纂委員会/編. 宮城県史刊行会, 1961.9【K201/ミ1/28】:
宮城県百科事典. 河北新報社/編. 河北新報社, 1982【K031/カ2/タ】:
日本歴史地名大系 4. . 平凡社, 1987.7【291.03/ニ12/4R】:
キーワード
(Keywords)
安永風土記(アンエイ フドキ)
風土記御用書出(フドキ ゴヨウ カキダシ)
風土記御用書上(フドキ ゴヨウ カキアゲ)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
所蔵調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000074884解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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