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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
名古屋市鶴舞中央図書館 (2210001)管理番号
(Control number)
名古屋市鶴-2010-015
事例作成日
(Creation date)
2010年04月30日登録日時
(Registration date)
2010年07月21日 12時13分更新日時
(Last update)
2021年11月30日 11時55分
質問
(Question)
名古屋陸軍病院について詳しく書いてある資料を探している。
回答
(Answer)
名古屋陸軍病院は、明治6年に旧成瀬邸を利用した鎮台仮病院に始まり、明治11年に名古屋鎮台病院が新築された後、名古屋衛戍病院(明治21年)、名古屋陸軍病院(昭和11年)と改称され、戦後には国立名古屋病院になりました。明治11年に建てられた名古屋鎮台病院の建物は昭和37年の明治村創設に合わせて移築されており、『明治村建造物移築工事報告書 第7集 名古屋衛戍病院』に建物を中心とした歴史が書かれています。
回答プロセス
(Answering process)
(1)OPACや自館作成の郷土件名索引カードで「名古屋陸軍病院」を検索してみますが、該当する資料はありませんでした。また、『名古屋市史』の索引を調べたみたところ、『新修名古屋市史 第6巻』に記述がありましたが内容は空襲にあった事実のみでした。

(2)次に、郷土資料の戦争関係、医学・病院関係の書架を調査してみると、『あいち従軍看護婦の記録』に名古屋陸軍病院看護婦の回想録が収録されていました。また、インターネットにより名古屋陸軍病院が国立名古屋病院の前身であることがわかったため、『国立名古屋病院二十年史』を調べてみると、「国立名古屋病院の前史」について簡単な記述があり、名古屋鎮台病院として建てられた建物が何度か名称を変えて、“国立名古屋病院発足後も数年間使用され、現在その一部は愛知県犬山市入鹿池畔の明治村に移築保存”されていることがわかりました。

(3)そこで、OPACで「明治村」と検索してみると、『明治村建造物移築工事報告書』があり、その中の「名古屋衛戍病院」の報告書に建物を中心とした歴史が書かれていました。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
医学  (490 9版)
陸軍  (396 9版)
参考資料
(Reference materials)
『新修名古屋市史 第6巻』 新修名古屋市史編集委員会/編集 名古屋市 2000年 p.856
『あいち従軍看護婦の記録』 あいち従軍看護婦の記録編集委員会/編 日本赤十字社愛知県支部 1980年
『国立名古屋病院二十年史』 国立名古屋病院/[編] 国立名古屋病院 1966年 p.2-3
『明治村建造物移築工事報告書 第7集 名古屋衛戍病院』 博物館明治村/編集 博物館明治村 1992年
『日本陸海軍事典』 原剛/編 新人物往来社 1997年 p.169
キーワード
(Keywords)
名古屋陸軍病院
名古屋衛戍病院
名古屋鎮台病院
国立名古屋病院
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000069283解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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