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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
岐阜県図書館 (2110001)管理番号
(Control number)
岐県図-1052
事例作成日
(Creation date)
2009年01月11日登録日時
(Registration date)
2009年04月23日 18時53分更新日時
(Last update)
2014年08月28日 11時10分
質問
(Question)
「この程度の国民にはこの程度の政治」と言った政治家は、竹下登でまちがいないか。
回答
(Answer)
竹下登ではなく、秦野章(法相)。、『文芸春秋』1983年12月号掲載の「「大新聞は田中角栄をリンチにした」 秦野章法相独占インタビュー」を確認。p.124に「…(前略)…この程度の国民なら、この程度の政治ですよ。…(後略)…」との記載があった。
回答プロセス
(Answering process)
1 個人件名「竹下登」で蔵書検索。『政治とは何か 竹下登回顧録』(講談社,2001)、後藤謙次『竹下政権五七六日』(行研出版局,2000)、岩瀬達哉『われ万死に値す ドキュメント竹下登』(新潮社,1999)など該当資料を参照したが、質問の発言は確認できず。

2 政治家の暴言、失言について扱っている資料を調査。『大失言 戦後の失言・暴言・放言』(情報センター出版局,2000)を参照するが、確認できず。

3 新聞のデータベースを質問の言葉で検索。朝日新聞記事データベースを検索したが、発言者を明記している記事は見つけられず。

4 インターネットを質問の言葉で検索。ブログで竹下登の発言としているものがあったが、出典を確認できない。この時点で時間切れとなり、利用者に確定情報を提供できず。

5 後、新聞データベースでキーワードを「この程度の国民 and この程度の政治」として検索したところ、朝日新聞、中日新聞で該当記事あり。故秦野章・元法相の発言に「この程度の国民ならこの程度の政治」というものがある。朝日新聞1994年9月28日記事「政治倫理 京極純一氏に聞く(選択肢を考える 戦後の争点:5)」によると1983年11月、文芸春秋のインタビューに答えたもの。

6 雑誌記事索引で「秦野」をキーワードに刊行年月1983年11月~1984年12月までを検索。『文芸春秋』1984年3月号「田中弁護団は腰抜けだ--秦野章前法相・爆弾発言第2弾!」が該当。所蔵の同誌を見ると、1983年12月号のインタビューで質問の言葉が出たらしい記述があったため、『文芸春秋』1983年12月号掲載の「「大新聞は田中角栄をリンチにした」 秦野章法相独占インタビュー」を確認。p.124に「…(前略)…この程度の国民なら、この程度の政治ですよ。…(後略)…」との記載があった。
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
政治史.事情  (312 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
事実調査
内容種別
(Type of subject)
人物
質問者区分
(Category of questioner)
登録番号
(Registration number)
1000054184解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
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