調べ方マニュアル詳細
- 調べ方作成日
- 2012/11/6
- 登録日時
- 2012/11/06 17:01
- 更新日時
- 2018/12/07 09:18
- 管理番号
- 香調-828
- 調査テーマ
-
日本の書店数の変化を調べる。
- 調べ方
-
次の所蔵あり。
・白書出版産業 データとチャートで読む出版の現在 2010 日本出版学会/編 文化通信社 2010.9 023.1
日販マーク内容紹介: 歴史的転換点にある出版産業。本書では、1999~2008年の10年間を対象とし、日本の出版産業の実態と構造をデータとチャートによって明らかにする。“出版”を考える上で必携の基本図書。
※p.130-131「42 書店の状況~出店の減少と閉店の増加」に
「図表2 日本の書店数(※2000-2009)」あり。
- NDC
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- 図書の販売 (024)
- 参考資料
- キーワード
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- 書籍商
- 書籍販売
- 図書ー価格
- アルメディア
- 書店数
- 売場面積
- 出版不況
- 電子書籍
- オンライン書店
- 備考
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(関連記事)
・消える書店、10年間で29%減 和歌山県ではほぼ半減 朝日新聞 2010年1月26日(久保智祥)
http://book.asahi.com/news/TKY201001260130.html
「出版市場が2兆円割れし、縮小が続く中、各地で書店が消えている。この10年間で6403店減少し、ほぼ半減している県もあることが分かった。全国の書店を調査しているアルメディア(東京都)のデータをもとに、2000年と今年1月時点の書店数を比較し、減少率を計算した。
00年に全国で2万1922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の1万5519店となった。・・・」
・街の書店、個性が生命線 ブックフェア生き残り策議論 朝日新聞 2011年7月15日(西秀治)
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201107140383.html
「東京・有明の東京ビッグサイトで7日から10日まで開かれた東京国際ブックフェアで、書店が生き残る道を探るシンポジウムやセミナーが数多く開かれた。書店を調査するアルメディアによると、5月1日現在で国内の書店数は1万5061店。10年前と比べて5878店、約28%も減少した。長引く出版不況や電子書籍の登場で危機感が高まる書店にとって、局面打開のヒントはあったのか。・・・」
- 登録番号
- 2000021299