調べ方マニュアル詳細(Detail of search guide data)
提供館 (Library) | 灘中学校灘高等学校図書館 (5000005) | 管理番号 (Control number) | 灘中高2013-01 | ||||
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調べ方作成日 (Creation date) | 2013年07月09日 | 登録日時 (Registration date) | 2016年05月17日 10時46分 | 更新日時 (Last update) | 2016年10月15日 15時16分 | ||
調査テーマ (Title of the search guide) | “単位”について調べよう(ブックリスト 中1・物理) | ||||||
調べ方 (Contents of the search guide) | *まずは事典から* (609)おもしろくてためになる単位と記号雑学事典 白鳥敬著 日本実業出版社 2001年 1分はなぜ60秒?関東と関西では畳の大きさが違うの?単位や記号にまつわる様々なエピソードを紹介。何気なく接している単位や記号の意味や歴史を知れば、生活もぐっと楽しくなるよ。 (420)最新知識単位・定数小事典 海老原寛著 講談社 2005年 知っているようで意外と知らない単位と定数。国際単位系とそれに基づく物理定数をやさしく解説してくれます。 (430)三省堂新化学小事典 三省堂 2009年 おもなSI単位の表が付いてます。 (609)単位にくわしくなる絵事典 HP研究所 2006年 単位の歴史や日本の古い単位がわかる「単位の小事典」が付いています。 *単位ワールドへ* (609)こんなにおもしろい単位 白鳥敬著 誠文堂新光社 2006年 単位の起源から、世界共通の国際単位系、生活の中に根づく単位、科学技術に関する単位、自然から生まれた単位など、単位をめぐる様々なおもしろい話題がいっぱい! (609)単位の小事典 高木仁三郎著 岩波ジュニア新書 1995年 (609)知っておきたい単位の知識200 伊藤幸夫・寒川陽美著 サイエンス・アイ新書 2008年 「単位」が生まれた由来や、進化の道すじを追いながら、身近なところで実際どのように使われているのかを教えてくれます。 (609)単位のいま・むかし(正)(続) 小泉袈裟勝著 日本規格協会 1992年 (609)単位のおはなし(正)(続) 小泉袈裟勝著 日本規格協会 2002年 単位は永久不変かと思いきや、科学と技術の進歩、産業の発展に伴って再三改訂されているんだって。 (609)単位の成り立ち 西条敏美著 恒星社厚生閣 2009年 単位の生い立ちと発見の歴史。誕生に関わった科学者たちの歴史的実験と概念形成の過程を教えてくれます。 (609)単位の起源事典 小泉袈裟勝著 東京書籍 1982年 (609)単位の歴史 測る・計る・量る イアン・ホワイトロー著 大月書店 2009年 長さ、面積、エネルギーや仕事率など、度量衡の歴史をたどりながら、人間がこの世界をどのように理解してきたか、その過程が実感できるよ。 (609)トコトンやさしい単位の本 山川正光著 日刊工業新聞社 2002年 現在までに使われてきた古今東西の計測単位を時系列的に紹介し、その語源や成り立ちについて掘り下げていっています。 (609)初めて学ぶ人のためのSI単位の基礎知識 北大路剛著 燃焼社 1997年 物の量を表す単位を、国際的に統一すべく、国際度量衡総会で採択された「SI単位」。についてわかりやすく説明してくれます。 (609)早わかりSI単位辞典 中井多喜雄著 技報堂出版 2003年 各学問分野別に必要なSI単位をもれなく解説してくれます。 (609)四則算と度量衡とSIと 白石格著 アグネ技術センター 2014年 国際単位系(SI)の導入や枠組み、物理量の量記号、無次元数、単位の名称などについて解説されています。SI接頭語の歴史と由来についても載っています。 (609)単位 世の中のカラクリがハッキリみえてくる! PHP研究所 2005年 (420)単位は語る 森川鉄朗著 技報堂出版 2006年 単位に関わる考え方や原理的な背景を解説してくれます。単位をめぐる諸々が理解できる一冊。 (420)単位171の新知識 星田直彦著 ブルーバックス 2005年 「単位のしくみ」をすっきり解きほぐしてくれる171個のエピソード。 (420)「単位」がわかる 高田誠二著 丸善 2003年 雨量はなぜミリメートルと長さで表すのか。船のスピードのノットは時速何キロなのか。過去と現在、世界中を行き来する単位トラベルへご招待。 (420)単位の進化 原始単位から原子単位へ 高田誠二著 講談社学術文庫 2007年 メートル、キログラムなどの単位はどのように定められたのか、時の権力に翻弄された苦難の道のりを教えてくれます。 (420)長さ〈m〉 平川光則著 日刊工業新聞社 2007年 多くの単位の中でも、長さの単位は科学技術の分野の屋台骨と言えるのだそうです。長さの単位に関する知識をメートルを中心にして、身近なものから、極大、超極大、微細、超微細なものまで解説しています。 (420)単位がわかると、物理がわかる 和田純夫ほか著 ベレ出版 2002年 単位の意味を考えることによって、複雑に見える物理の世界がスッキリとし、公式などを暗記しなくても物理量の性質を認識できるんだって!! (420)モノの「単位」で知る世の中のカラクリ 話題の達人倶楽部編 青春出版社 2011年 誰もが知っている基本単位から、聞いてはいるが意味のよくわからない単位、業界特有の単位まで、身近な単位をめぐるエピソードや裏話を紹介してくれます。 (420)「単位」の本質 単位がわかれば相対論がわかる 潮秀樹著 技術評論社 2009年 量子論や相対性理論などの理論を見通すことができるようになる単位の本質について解説しています。 (420)世界で一番おもしろい!「単位」の早わかり便利帳 ホームライフ取材班編 青春出版社 2013年 不動産でいう「徒歩10分」の距離とは?「1ギガバイト」のメディアに保存できる曲の数は?「イラストを駆使して実用的・体感的にわかるように解説してくれます。 (501)単位の世界をさぐる 単位や標準はどのように定められるか? 矢野宏著 ブルーバックス 1997年 *いろいろはかってみましょう* (609)トコトンやさしい計量の本 今井秀孝著 日刊工業新聞社 2007年 普段の生活から、国際的な条約や規約にまで及ぶ「計る」世界を、わかりやすく解説しています。 (609)ニッポンのサイズ 身体ではかる尺貫法 石川英輔著 淡交社 2003年 尺貫法は、昔の人が日本人の大きさを基準として、それぞれの目的に使いやすい長さや重さを基準にして決めた、いわば「ニッポンのサイズ」の単位です。寸・尺・坪・合・貫・刻など、からだ感覚からうまれた尺貫法について解説してあります。 *ちょっとオマケ* (815)数え方の辞典 飯田朝子著 小学館 2004年 なんでも「1個」「1つ」と数えていませんか?日本語の奥深い「数え方文化」に触れることのできる一冊。 (815)数え方もひとしお 飯田朝子著 小学館 2005年 人魚ってどう数えます?尾びれがあるから「1尾」? 数え方の意外な一面を、泣き、笑い、感じ、解き明かしてくれるエッセンスが満載です。 | ||||||
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キーワード (Keywords) | |||||||
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登録番号 (Registration number) | 2000025255 | 完成/未完成 (Complete / Incomplete) | 完成 |