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調べ方マニュアル詳細(Detail of search guide data)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=man_view&id=2000019743
提供館
(Library)
尼崎市立地域研究史料館 (5000006)管理番号
(Control number)
地名-0002
調べ方作成日
(Creation date)
登録日時
(Registration date)
2012年03月08日 16時08分更新日時
(Last update)
2013年03月31日 15時16分
調査テーマ
(Title of the search guide)
ある土地の履歴について調べる。
調べ方
(Contents of the search guide)
1 質問事例

 特定の土地の履歴について知りたいという相談は多く寄せられるが、利用者の種別とその目的には次のようなものがある。
〔例〕
・宅地や商業地の開発にあたって(開発業者)
・購入を検討している宅地やマンションの敷地(個人)
・公有地を活用、あるいは処分するにあたって(自治体等)

 「土地の履歴」として利用者が知りたい情報は、いつ頃どのような建物があったか、周辺の環境、宅地になる以前の状況などである。

2 調査手順

 まず、調べようとする区画を特定する。
 住居表示以前の町名や地番から調べようとする区画を特定する必要がある場合は、『ブルーマップ』や『土地宝典』を利用することで、区画の正確な位置や形状を知ることができる。また、『土地宝典』には地目が記入されているため、発行当時の土地利用状況の参考になる。

■地形図
 各時代の地形図(陸地測量部・国土地理院)で土地の用途や地形を知ることができるが、縮尺の点から得られる情報の精度は低い。

■微地形図
 『図説尼崎の歴史』上巻及びWeb版『図説尼崎の歴史』の序説2「尼崎市域の微地形」に、田中眞吾氏作成の尼崎市域微地形図を掲載している。昭和戦前期航空写真から、開発前の微地形を立体視して図化したもので、土地形成や地理的特徴について読み取ることができる。

■住宅地図
 昭和30年代~現代までであれば住宅地図(戸別名表示図)によって当該区画および周辺の土地利用状況を知ることができる。尼崎市域の住宅地図は昭和32年発行のものが最も古く、次の版の発行までは時期によって2~6年のブランクがあるが、昭和50年代以降ほぼ毎年発行されるようになったため、1年ごとの変化を知ることができる。

■その他地図
 昭和30年代以前は民間・市発行の市街地図の利用が有効である。商工関係の地図からは商店や工場の名称だけでなく写真やイラストにより得られる情報もある。商工関係の地図には『尼崎市街図』(大日本職業別明細図のシリーズ・東京交通社刊)や大尼崎鳥瞰図(いわゆる初三郎図・牧生騏画・尼崎商工共和会刊)がある。

■航空写真
 建物の形状など土地利用の具体的な状況は航空写真によって知ることができる。尼崎市域の航空写真は昭和22年(米軍撮影・日本地図センター)、昭和28年(尼崎市撮影)などがある。
NDC
地理.地誌.紀行  (290 9版)
参考資料
(Reference materials)
『図説尼崎の歴史』上巻 平成19年発行 (当館請求記号 219/A/ア)
キーワード
(Keywords)
土地
地目
兵庫県尼崎市
備考
(Notes)
尼崎市立地域研究史料館所蔵史料検索(地図を含む)
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/opac/pm_search.php
Web版 図説尼崎の歴史
http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/chronicles/visual/
登録番号
(Registration number)
2000019743完成/未完成
(Complete / Incomplete)
完成
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国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

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