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調べ方マニュアル詳細(Detail of search guide data)

[転記用URL] https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=man_view&id=2000020963
提供館
(Library)
福岡県立図書館 (2110014)管理番号
(Control number)
福調‐041
調べ方作成日
(Creation date)
2012年3月1日登録日時
(Registration date)
2012年09月23日 15時13分更新日時
(Last update)
2016年11月23日 17時29分
調査テーマ
(Title of the search guide)
調べ方の道案内 41  漢籍を調べるには (改訂)
調べ方
(Contents of the search guide)
 漢籍とは、中国人によって著述または編纂された漢文の図書を指します(『最新図書館用語大辞典』柏書房 2004)。ここでは、漢籍を探すための目録・データベースなどを紹介します。

1.漢籍の概要を調べる
『中国学芸大事典』近藤春雄著 大修館書店 2001年 (031/R/53B)
 中国の文学・思想をはじめ、音韻・言語・文学など諸般の学術に関する人名・書名・事項について解説したものです。

『中国史籍解題辞典』神田信夫編 燎原書店 1989年 (222/R/64)
 先秦時代より清末に至る史籍を五十音順に配列したものです。

『漢籍解題事典』(新釈漢文大系 別巻) 明治書院 2013年 (920/8/6)
 古典漢籍の中から711作品の解題が掲載されています。

『アジア歴史研究入門』1~3・別巻 島田虔次他編集委員 同朋舎 1983~7年(220/R/49)
 中国史部門は時代別(第1巻、第2巻前半)、分野別(第3巻)のふたつの部分に分かれています。また、別巻は「総目次・総索引」です。

『漢籍解題』桂五十郎著 明治書院 1913年 (025/22R/8)
 代表的な漢籍約1,500点の解題が掲載されています。

『四庫全書総目提要』200巻 ※県立図書館未所蔵
 『四庫全書』(清の乾隆帝が編集させた、中国最大の漢籍叢書)の全作品を詳細に解題し編纂したもので「四庫全書総目」ともいいます。当館に所蔵はありませんが、大学図書館等で見ることができます。



2.原文を探す
『1919年初版四部叢刊』DVD-ROM 凱希メディアサービス 2013年(082/R/11)
 張元濟らが中心となって編集し、上海の商務印書館から1919年に出版された古典叢書のデータベースです。全文検索と原文の閲覧ができます。

「国立国会図書館デジタルコレクション」(国立国会図書館)  http://dl.ndl.go.jp/
 古典籍資料(貴重書等)のコレクションに、清代以前の漢籍などのデジタル化資料があります。資料によって閲覧範囲が異なります。「図書館送信参加館内公開」とあるものは、当館で閲覧・複写(有料)が可能です。利用には申し込みが必要です。

「中國哲學書電子化計劃」(中国哲学書電子化計画)  http://ctext.org/zh
 中国の古典籍資料のテキストが2万点以上収録され、書名検索及び作品ごとの用語検索が可能です。中国語のサイトですが、簡体字、繁体字以外に日本の漢字での検索ができます。



3.書き下し文、口語訳などを探す
『新釈漢文大系』全120巻(別巻1) 明治書院 1960年~(920/8/6-1~120)※未刊行あり。
 古代中国から宋代までの著名な思想・歴史・文芸古典の原文・書き下し・語釈(現代語訳と解説)などが収録されています。

『中国古典文学大系』全60巻 平凡社 1967年~1979年(928//S12-1~60)
 中国古典文学の現代語訳・注・解説が収録されています。



4.図書館の蔵書を調べる
(総合目録)
「全国漢籍データベース」  http://www.kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/kanseki/
 (京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター)         
  日本国内の研究機関や図書館が所蔵する主要な漢籍の総合目録です。

(漢籍を所蔵する機関のデータベース)
「電子版東京大学総合図書館漢籍目録」(東京大学) http://kanseki.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/kanseki/
 南葵文庫をはじめとして東京大学総合図書館に所蔵される総数約一万点の漢籍について整理、編集したものです。

「東洋文化研究所漢籍目録」(東京大学) http://www3.ioc.u-tokyo.ac.jp/kandb.html
「漢籍統合データベース」(東洋文庫)  http://124.33.215.236/open/KansekiAllQueryInput.html

※漢籍は所蔵機関によっては、インターネットで検索可能な場合があります。他にも「国立国会図書館サーチ」( http://iss.ndl.go.jp/ )や主に大学図書館の蔵書の検索ができる「CiNii Books」( http://ci.nii.ac.jp/books/ )も調べてみると良いでしょう。



5.漢籍の形式や特徴を知る
『はじめての漢籍』東京大学東洋文化研究所図書室編 汲古書院 2011(020/22/19)
 初心者向けに開催された漢籍とその周辺の知識についての講演会の内容が書かれています。 

『漢籍版本入門』陳国慶著 研文出版 1984 (022/32/2B)
 漢籍整理に際しての基本的知識、技術用語またその歴史的背景について説明されています。


※( )内の記号は当館の請求記号です。
NDC
中国語  (082)
中国  (222)
一般書誌.全国書誌  (025)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
漢籍
備考
(Notes)
登録番号
(Registration number)
2000020963完成/未完成
(Complete / Incomplete)
完成
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