このページではJavaScriptを使用しています。お客様の閲覧環境では、レファレンス協同データベースをご利用になれません。
メインコンテンツにスキップ

調べ方マニュアル詳細(Detail of search guide data)

提供館
(Library)
相模原市立橋本図書館 (2210035)管理番号
(Control number)
相橋-013
調べ方作成日
(Creation date)
2023年03月30日登録日時
(Registration date)
2023年04月14日 18時18分更新日時
(Last update)
2023年09月30日 16時37分
調査テーマ
(Title of the search guide)
環境について調べる
調べ方
(Contents of the search guide)
<環境全般について調べる>

■『地球環境辞典』 丹下博文/編 中央経済社 2019 (大野・橋本)
地球環境に関する用語を基本から最新まで網羅した入門辞典です。最新第4版では、新しく登場した専門用語を分析・検討し、パリ協定、ESG投資、シェアリング・エコノミー、エシカル消費、熱中症など30項目以上を、新たに解説付きの見出し語として追加しています。

■『環境史事典』 日外アソシエーツ株式会社/編 日外アソシエーツ 2007・2019 (市立・大野・橋本)
環境問題に関する重要な出来事を年月日順に記載した記録事典です。2007年版は主に日本の出来事を収録しており、収録期間が「1927年(昭和2年)~2006年(平成18年)」の80年間、収録項目は5,000件です。2019年版は日本と世界の出来事を収録しており、収録期間が「2007年(平成19年)~2018年(平成30年)」の12年間、収録項目は2,294件です。

■『環境年表』(隔年刊) 国立天文台/編 丸善出版 2021 (市立・大野・橋本)
環境に関する幅広い情報や各種統計をまとめた一冊です。地球全体と各国のデータが掲載されています。今回の改訂では解説や図も掲載し、時事的なテーマに関するたくさんのトピックを取り上げています。

■『環境白書/循環型社会白書/生物多様性白書』(年刊) 環境省/編 日経印刷 2022 (市立・大野・橋本)
前年度の環境に関する年次報告と今後の施策をまとめた資料です。私たち人間の活動による気候変動、資源の大量消費、生物多様性の損失等の危機によって、持続可能性が危ぶまれている現実を示し、各分野での取り組みや対策を掲載しています。

■EICネット/環境イノベーション情報機構    https://www.eic.or.jp
国内外の環境に関するニュース、環境用語集、環境リンク集等が掲載されている情報サイトです。

■環境データベース[集](環境展望台:国立環境研究所)
https://tenbou.nies.go.jp/science/database/
環境の保全に関する国内外の情報を広く収集したデータベースのリンク集です。

■国立環境研究所 研究紹介 データベース/ツール https://www.nies.go.jp/db/   
国の公的研究機関の環境に関する調査・研究の成果をデータベースとして提供しています。

■環境省法令・告示・通達/環境省ホームぺージ     https://www.env.go.jp/hourei/          
環境基準・法令の検索ができ、全文へのリンクもあります。


<気候変動・大気水環境・生態系について調べる>

■『気象年鑑 2022年版』(年刊) 気象業務支援センター/編 気象業務支援センター 2022 (市立・大野・橋本)
特集に「気候変動の現状と今後の予測」を取り上げ、2021年の気象の記録や地球環境の記録を掲載しています。天気・天候の各種記録の他、「2021年(令和3年)の地球環境の記録」では、「大気汚染、温室効果ガス、オゾン層・紫外線」についても掲載しています。

■『理科年表』(年刊) 国立天文台/編 丸善出版  2022 (市立・大野・橋本) 
国立天文台が編纂するサイエンスの全分野を網羅したデータブックです。気温や降水量、温室効果ガスの濃度変化など長期にわたる観測結果がわかります。動植物数の推移や作物の収穫量、魚介類の漁獲量なども取り上げています。人の健康やごみ問題なども環境の一部として項目を設けています。発がん物質についても最新の情報に基づく一覧表を掲載しています。

■『大気環境の事典』 大気環境学会/編 朝倉書店 2019 (市立・大野・橋本)
大気環境問題の実態を把握し現象を理解するため、総合的に解説した事典です。大気環境分野の重要な170項目を基礎からわかりやすく解説し、大気環境における主要な化学物質89種類について物理化学特性や大気環境情報をコンパクトに記載しています。

■『水環境の事典』 日本水環境学会/編 朝倉書店 2021 (大野・橋本)
水環境問題について、近年の広範かつ細分化された水環境研究と歴史を俯瞰し、各項目で簡潔に解説した事典です。第Ⅰ部「水環境問題の歴史」で公害や環境問題等を、第Ⅱ部「水環境を巡る知と技術の進化と展望」で地球の水資源等について、第Ⅲ部「広がる水環境の知と技術」で気候変動や水・食料・エネルギー、持続可能な水システム、生物多様性等について解説しています。

■『森林学の百科事典』 日本森林学会/編 丸善出版 2021 (市立・大野・橋本)
植物、動物などの生態系から林業、里山、災害まで森林学を総覧できる事典です。森林を構成する樹木や菌、動物などの生物間相互作用、森林の生態系機能、気候変動と森林などを解説し、歴史的な側面も掲載しています。

■『水産白書』(年刊) 水産庁/編 農林統計協会 2021 (市立・大野・橋本)
「第3章 水産資源及び漁場環境をめぐる動き」では、気候変動やプラスチックごみの問題、漁
場環境保全と漁業について解説しています。「第6章 東日本大震災から10年を経た復興の現
状」では被災地域の漁港施設、漁船、養殖施設、漁場等の復旧への取り組みを紹介しています。

■世界気象機関[World Meteorological Organization(WMO)]  https://public.wmo.int/en
193の国と地域の気象・水文機関が加盟する国連(UN)の専門機関のホームページです。

■公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) https://www.wwf.or.jp
1961年に設立された、100カ国以上で活動している環境保全団体のホームページです。

<エネルギー・資源・ビジネスと環境について調べる>
■『資源・エネルギー史事典』 日外アソシエーツ編集部/編 日外アソシエーツ 2015 (大野・橋本)
実用的な蒸気機関が開発され産業革命が起こったその時からの資源・エネルギーに関する重要なトピックとなる出来事3,930件を、1712年(延宝3年)から2014年(平成26年)まで年月日順に収録した年表形式の記録事典です。

■『地球温暖化&エネルギー問題総合統計』 三冬社 2022(市立・橋本)
地球温暖化、温室効果ガスの排出量、自然環境の変化・影響、エネルギーについて、主な官庁統計と民間のアンケート調査や意識調査などが豊富に掲載されている総合的データ集です。地球温暖化による海洋・森林・農業への影響、エネルギー資源など今日的課題を取り上げています。

■『エネルギー白書』(年刊)  経済産業省/編 日経印刷 2022 (市立・大野・橋本)
「1 エネルギーをめぐる状況と主な対策」では「福島復興の進捗」にて、東京電力福島第一原子力発電所事故の廃炉、汚染水・処理水対策等の現状、復興の取組等について説明しています。近年関心が高い「カーボンニュートラル実現に向けた課題と対応」と「エネルギーを巡る不確実性への対応」もテーマに取り上げています。その他、国内外のエネルギー動向や日本のエネルギー政策についても、日本の取り組みや政策の方針、今後の方向性等がまとめられています。

■『原子力白書』(年刊) 原子力委員会/編  シンソ―印刷 2022 (市立・橋本)
わが国の原子力利用についての現状と取り組みに関して、国民への説明責任を果たす資料です。今回は特集に「2050年カーボンニュートラル及び経済成長の実現に向けた原子力利用」を掲げ、カーボンニュートラルの実現、中長期的な経済成長、エネルギー安定供給の確保といった社会的要請と、主な国・地域の動向や原子力エネルギーのメリットと課題を紹介しています。第1章では「福島の着実な復興・再生と教訓を真摯に受け止めた 不断の安全性向上」についても解説しています。

■『環境経済・政策学事典』 環境経済・政策学会/編 丸善出版 2018 (大野・橋本)
環境問題は経済の発展にともなって起きたことから、社会経済システムを根本的に見直し、多様な経済活動と社会情勢を捉えてコントロールすることが地球規模の課題となっています。環境と経済・政策の関わりについての基本項目や重要項目を拾い上げ、環境問題解決の視点を解説する中項目事典です。

■『科学史事典』 日本科学史学会/編 丸善出版 2021 (大野・橋本)
トピックを読むことを前提とした中項目事典です。「第7章 科学と環境」では「産業」「生物学」「医学」「土木工学」「地球科学」のそれぞれと「環境」について取り上げています。「第
9章 原子力」では東京電力福島第一原子力発電所事故から10年の節目を迎え、原子力草創期からの歴史を収録しています。

■『環境ビジネス白書』(年刊) 藤田英夫/編著 日本ビジネス開発 2022 (橋本)
今回はコロナ後の環境有望ビジネスに焦点を絞り編集されており、「モビリティー関連クリーンエネルギー」「再生可能エネルギー」「温暖化防止関連」「異常気象関連」「海洋環境・汚染防止関連」「海洋環境・資源関連」「海洋エネルギー・発電」「汚染土壌浄化」「地熱発電」「生物多様性」等の各ビジネス事例や個別企業の戦略や取り組みについて具体的に解説しています。

■『50のテーマで読み解くCSRハンドブック』 S・ベン/著 D・ボルトン/著 ミネルヴァ書房 2021 (橋本)
「企業の社会的責任(CSR)」に関する基本的な理論と要点を厳選し、その歴史的背景や学術研究を取り上げて解説し、参考文献、関連キーワードの紹介をしています。
「第Ⅲ部 CSRの特徴」では「企業のサステナビリティ」と「企業のサステナビリティ戦略」「持続可能な開発」について、「第Ⅳ部 環境問題とCSRの関係」においては「環境汚染・廃棄物処理」等の解説をしています。

■『CSR企業白書』(年刊) 東洋経済新報社 2022 (橋本)
『CSR企業総覧(雇用・人財活用編)2022年版』『CSR企業総覧(ESG編)2022年版』掲載の1,631社の様々な情報をランキングと業種別集計表で紹介しています。CSR・ESGを知るために欠かせないデータ集です。業種別集計表で全体像を把握し、個別ランキングを見ていくことで会社の特長を知ることができます。

■環境経済情報ポータルサイト(環境省ホームページ)
https://www.env.go.jp/policy/keizai_portal/
環境と経済に関する情報を体系的に提供する環境省のポータルサイトです。

■環境と経済/総合環境政策(環境省ホームページ) 
https://www.env.go.jp/seisaku/list/keizai.html
環境に配慮した事業活動や環境金融、環境保全に資する製品の促進について紹介しています。

<災害環境について調べる>
■『原子力問題図書・雑誌記事全情報』 日外アソシエーツ株式会社/編 日外アソシエーツ 2011(市立・大野・橋本)・2020(大野・橋本)
日本国内で出版された原子力・核問題の図書・雑誌記事が刊行年順に記載されています。2011年版は、2000年から2011年の10年間に出版された13,608件を収録し、「東京電力福島第一原子力発電所事故」については初期報道3ヶ月分のみ収録しています。2020年版は、2011年から2020年の9年間に出版された16,299件を収録しています。

■『国土交通白書』(年刊) 国土交通省/編 勝美印刷 2022(市立・大野・橋本)
第Ⅰ部では「気候変動とわたしたちの暮らし」をテーマとし、脱炭素化に向けた国土交通分野の取組みの課題と方向性を整理し、気候変動時代のわたしたちの暮らしを展望しています。
また、「東日本大震災からの復旧・復興に向けた取組み」や「美しく良好な環境の保全と創造」に関する報告をしています。

<雑誌で環境を調べる>
図書館にある雑誌を探すときは、利用者用検索機(OPAC)やホームページの蔵書検索で検索して所在場所を確認してください。保存期間は1年間です。
■『ナショナル ジオグラフィック/日』 日経ナショナルジオグラフィック社(市立・大野・橋本)
■『日経サイエンス』日経サイエンス社 (大野・橋本)
■『週刊エコノミスト』毎日新聞出版 (市立・大野・橋本)
■『週刊東洋経済』東洋経済新報社 (市立・大野)
環境や、環境に配慮した経済活動についての最新の研究や動向を知ることができます。

<相模原市の環境を調べる>
■『さがみはらの環境 令和3年度版』(年刊) 相模原市 2022(市立・大野・橋本)

■『第3次相模原市環境基本計画 2020~2027』 相模原市環境経済局環境共生部環境政策課/編 相模原市 2020(市立・大野・橋本)

■『第2次相模原市水とみどりの基本計画・生物多様性戦略 2020-2027』 環境経済局環境共生部水みどり環境課/編 相模原市 2020 (市立・大野・橋本)

■『第2次相模原市水とみどりの基本計画・生物多様性戦略 実績報告書(令和2年度)』 相模原市環境経済局環境共生部水みどり環境課 2022 (市立・大野・橋本)

■環境(相模原市ホームページ)
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kankyo/index.html
NDC
環境工学.公害  (519)
気象学  (451)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
備考
(Notes)
登録番号
(Registration number)
2000028268完成/未完成
(Complete / Incomplete)
完成

Twitter

このデータベースについて

国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している、調べ物のためのデータベースです。詳細

活用法

刊行物・グッズ

新着データ

最近のアクセスランキング

レファ協PickUP!