次の所蔵あり。
(図書)
・福島原発事故独立検証委員会調査・検証報告書 [日本再建イニシアティブ] 福島原発事故独立検証委員会 [著]. ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2012.3.(5435 F11)
第9章 「安全神話」の社会的背景 …… 323
第1節 2つの「原子力ムラ」と日本社会 …… 324
第2節 中央の「原子力ムラ」 …… 325
第3節 地方の「原子力ムラ」 …… 329
第4節 「原子力ムラ」の外部 …… 332
・原発危機と「東大話法」 傍観者の論理・欺瞞の言語 安冨歩/著 明石書店 2012.1
日販マーク内容紹介: 原子力村はなぜ暴走し続けるのか。専門家や官僚の行動原理、思考原理を見事に解明。「東大話法」の呪縛からいかに離脱するかを、真剣に考える時がきた…。現役東大教授による刺激的論考。
・まやかしの安全の国 原子力村からの告発 田辺文也/著 角川マガジンズ 角川グループパブリッシング 2011.11 角川SSC新書 137
・原発と日本はこうなる 南に向かうべきか、そこに住み続けるべきか 河野太郎/著 講談社 2011.11
日販マーク内容紹介: 東日本大震災の後、テレビも新聞も族議員もすべてが東電擁護に動くなか反原発の流れを作った著者。15年に及ぶ「原子力村」との闘いのすべてと近未来の日本を活写。原発マフィアによる陰謀の全貌とは。
・原子力村の大罪 小出裕章/著 ベストセラーズ 2011.9
・ 「原子力ムラ」を超えて ポスト福島のエネルギー政策 NHKブックス 飯田哲也/著 NHK出版 2011.7
内容: 「原子力ムラ」という虚構 / 飯田哲也著,原発とともに / 佐藤栄佐久著,東北大震災から原発事故へ / 河野太郎著,原発からの脱却と日本の電力エネルギーの未来 / 河野太郎著,フクシマへの道 / 飯田哲也著,上関原発新規立地・最後の攻防戦 / 飯田哲也著,人災としての福島第一原発事故 / 飯田哲也著,エネルギーの未来像 / 飯田哲也著
・脱原子力社会の選択 新エネルギー革命の時代 増補版 長谷川公一/著 新曜社 2011.7
日販マーク内容紹介:カリフォルニアの原発閉鎖を紹介した旧版に大幅書き下ろしを増補。社会科学的観点から長年の安全軽視を許した原子力ムラの政治支配など、福島原発事故までの15年を徹底検証。日本の選択すべき道を提示する。
・「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか 開沼博/著 青土社 2011.6
日販マーク内容紹介:原子力ムラという鏡に映し出される戦後日本の成長神話と服従のメカニズムを探る。“大文字”言葉で書かれたものばかりの「原発本」の中で、福島生まれの著者の郷土への愛という神が細部に宿っている1冊。
・ドキュメント・*東海村 火災爆発と臨界事故に遭遇した原子力村の試練國分郁男/編著ミオシン出版1999.12
(雑誌)
・原子力村住人を片っ端から訴える反原発の扇動者「広瀬隆」 (ワイド 新・堕落論)
週刊新潮. 56(29) (通号 2802) [2011.7.28]
・技術評論家桜井淳が告発する原子力ムラ 東大・原研研究者は総辞職し、500人の安全審査機関を作れ / 桜井 淳
サンデー毎日. 90(26) (通号 5052) [2011.6.12]
・日本のサンクチュアリ(440)原子力村--解体は至難
選択. 37(5) (通号 435) [2011.5]
・我が亡き後に洪水は来たれ 亡国の「原子力村」A級戦犯「5人」の実名 (徹底追及「人災の闇」)
サンデー毎日. 90(20) (通号 5046) [2011.4.24]
・企業 「原子力村」ドンの大罪 / 大鹿 靖明
Aera. 24(16) (通号 1278) [2011.4.11]
・「ニッポン原子力村」相関図--至る所に東電の影響力 (迷走する巨大企業の正体 東京電力)
週刊東洋経済. (6321) [2011.4.23]