特別コレクション詳細
- 登録日時
- 2020/03/09 00:30
- 更新日時
- 2021/04/13 14:23
- 管理番号
- edoc2006特展01
- コレクション名
- ナポレオンとヴェルサイユ展
- コレクション名ヨミ
- ナポレオン ト ヴェルサイユ テン
- 内容
-
会期:2006年04月08日(土)~06月18日(日)
1804年12月2日、ナポレオンはパリのノートル=ダム大聖堂で戴冠式を行いました。皇帝戴冠200周年を記念して、ナポレオン関係のコレクションでは世界有数の規模を誇るヴェルサイユ宮殿美術館の絵画、彫刻、家具、工芸品を中心に、「ナポレオンとヴェルサイユ展」を開催します。 ヴェルサイユ宮殿美術館の全面的な企画協力により、ナポレオンの波乱の生涯を縦軸にして、その時代に花開いた新しい美術様式や文化、社会の様子を浮き彫りにしようとする試みです。
歴史が大きく転換した時代―フランス革命、マリー= アントワネットの死、ナポレオンの台頭、そして彼が生み出した近代社会の萌芽を美術品でたどります。ダヴィッド、ジェラール、グロといった時代を代表する 画家たちの勇壮な油彩画、ヴェルサイユ宮殿のグラン・トリアノンにおいてナポレオンが使用した家具やセーヴル磁器の飾り壷、ジョゼフィーヌとの離婚後、皇妃となったハプスブルク家のマリー=ルイーズが使用した調度品、食器、ジュエリー、また、皇妃ジョゼフィーヌゆかりのジュエリーなど、数多くの日本初公開 作品を展示、あわせて皇帝が執務し生活した宮殿室内を再現します。知られざるヴェルサイユとナポレオンが織りなすドラマを、ぜひご鑑賞下さい。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/2045/%e3%83%8a%e3%83%9d%e3%83%ac%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%81%a8%e3%83%b4%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%a6%e5%b1%95/
(最終アクセス日:2020年3月13日)
- 来歴
- 利用条件
- 目録等
-
『ナポレオンとヴェルサイユ展』 皇帝戴冠200年記念 ヴェルサイユ宮殿美術館所蔵 大野芳材,矢野陽子,日本経済新聞社事業部/編 クレール・コンスタン/他テキスト 日本経済新聞社 [平成17年12月] M3624/TO-003/ 286
- 紹介文献
-
『江戸東京博物館ニュース』 vol.53 東京都歴史文化財団,東京都江戸東京博物館/編 東京都歴史文化財団,東京都江戸東京博物館 平成18年3月31日 M3624/TO-003/ 077-53
- 所蔵点数
- 継続
- NDC
-
- フランス (235 10版)
- キーワード
-
- ナポレオン
- Napoleon
- ヴェルサイユ宮殿美術館
- 備考
-
ナポレオンとヴェルサイユ展 関連(米欧回覧実記)
会期:2006年4月19日~2006年6月18日
特別展関連図書室内小展示
- コレクションID
- 3000002982