レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2026/02/21
- 登録日時
- 2026/08/06 00:30
- 更新日時
- 2026/08/06 14:08
- 管理番号
- 中央図書館R1001594
- 質問
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解決
ビスケットの由来について、日本にはじめて入ってきた時代を本で調べたい。明治時代以前ということまではわかっている。
- 回答
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明治時代より前、という言葉からインターネットで「ビスケット」「江戸」で調べたところ、一般社団法人全国ビスケット協会のサイトに「それまでは長崎周辺で外国人向けにだけ作られていたビスケット」が「柴田方庵が長崎留学中にオランダ人から学んだビスケットの作り方を手紙にし、安政2年(1855年)2月28日に、水戸藩に宛てて送った史実」「このことを日記に書き記し、『方庵目録』として今も残っています。」との記載を見つけてご案内する。
「方庵目録」で検索するも、蔵書では見つからなかった。
ちなみに、毎年2月28日を「ビスケットの日」と決めたのはこの協会で、昭和55年からだそう。
「ビスケット」「由来」で蔵書検索して参考資料(1)「イギリス菓子図鑑」を見てみるが、ビスケットが生まれた由来であり、日本に入ってきた時代背景についての記載がなく、本では見つけられなかった。
- 回答プロセス
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「ビスケット」「由来」で蔵書検索して参考資料(1)を見るが、ビスケットというお菓子が生まれた由来の内容であり、日本に入ってきた時代背景についての記載がない。「ビスケット」と「明治」、「はじまり」などフリーワードをかけあわせてみるが、蔵書では参考資料(1)以外に見当たらない。
「明治時代より前」という言葉をヒントにインターネットで「ビスケット」「江戸」で調べたところ、一般社団法人全国ビスケット協会のサイトに「水戸藩がビスケットの作り方を手紙にし、安政2年(1855年)2月28日に、水戸藩に宛てて送った史実があります。このことを日記に書き記し、『方庵目録』として今でも残っています。これが日本でビスケットが作られたことが明確にわかる最も古い記録」とのこと。
国立国会図書館サーチにて「方庵目録」で検索するが、本ではみあたらず、デジタルコレクションのデジタル資料の全文検索結果から「方庵目録」がヒットするのは日立市郷土博物館の史料館報と水海道私立図書館郷土資料蔵書目録(昭和63年12月31日現在)で埼玉県立熊谷図書館と東京都立中央図書館の2館の所蔵であった。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- イギリス菓子図鑑 羽根則子/著 誠文堂新光社 2019.5 596.65 , ISBN 978-4-416-61971-1 (参考資料(1))
- 2月28日はビスケットの日 https://www.biscuit_story.html 2026/2/22 (一般社団法人全国ビスケット協会)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 工学
- 内容種別
- 一般資料
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000387882