レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025/12/05
- 登録日時
- 2026/06/04 00:30
- 更新日時
- 2026/06/04 00:30
- 管理番号
- 北方 26-0008
- 質問
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解決
北方資料デジタルライブラリーの「北海道集団帰農者書類」004「町村別受入見込戸数」は第1次から第6次までは「決定戸数」となっており、第7次から第11次までは「見込戸数」となっている。
第7次~第11次の「決定戸数」についてはどの資料でわかるか。
●質問の出典や情報源、調査済み事項など
鵜澤希伊子『知られざる拓北農兵隊の記録』(高文研)
- 回答
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北方資料デジタルライブラリーの「北海道集団帰農者書類」(参考資料1)004「町村別受入見込戸数」を確認
→1次~6次は「見込戸数」の「見込」を「決定」と手書きで訂正されているが、7次~11次はそのままとなっている。
情報源にある『知られざる拓北農兵隊の記録』(参考資料2)p59に「拓北農兵隊(農民団)町村別受入地・戸数 一覧」があり、注釈として、「注1:町村別受入決定・見込戸数表は北海道立図書館所蔵の「北海道集団帰農者書類」による。」とある。
蔵書検索で「拓北農兵隊」を検索
→石井次雄・著『拓北農兵隊』(回答資料3)を確認。
p76~151「3章 入植者が語る苦闘の記録」に記載された戸数も当館の資料を使用のため記述は同じ。ただし、p76-77に「この章では、道立図書館が保有する「北海道集団帰農者書類」中の第一回から第一一回までの「町村別受入見込戸数」表をもとに(中略)第七回から第一一回までは見込み戸数となっている(但し、この表の作成年月日は不明なので、入植者の実際の戸数と違っているものもある)」とある。
国会デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)で「北海道集団帰農」を検索
→北海道・東京ほか市町村史が数多くヒットする。もし特定の市町村に入植した人数もしくは出発した人数とのことであれば、そこに記述がある可能性がある。
(参考)
第〇次という表記はないが、『北海道農地改革史 下』(回答資料)p471に「集団帰農者定着状況府県別調(昭和25.12末現在)」があり、出身都府県別に入植、離農、定着の戸数が掲載されている。
また、その表の下には「集団帰農者及び定着支庁別調」があり、支庁別の「昭和20年度受入戸数」と「昭和26年度末現在戸数」が掲載されている。
(これは『新北海道史 5巻 通説4』p873に「集団入植者の出身府県別・受入れ支庁別戸数(昭和20年度)」の表があり、下に「北海道の農地改革史下巻による」との記述があったことから調査)
『北海道戦後開拓史 資料編』(回答資料3)p75-77に「入植と在農戸数(昭和20-44年の各年ごと)」があり、支庁別に入植、離農、現在の戸数が書かれている。
またp80-83に「都府県からの入植」があり、都府県からどの支庁へ入植したか戸数が書かれている(昭和46年2月1日現在)
国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/) 「北海道集団帰農」で検索
- 回答プロセス
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(回答には用いなかった資料)
1 北海道集団帰農者書類 [出版者不明] [出版年不明] 611.24/HO ;
2 知られざる拓北農兵隊の記録 鵜澤/希伊子?編著 高文研 2021.2 611.24/SH ;
3 新北海道史 第5巻 通説 北海道 北海道 1975 210.1/HO/5 p873に「集団入植者の出身府県別・受入れ支庁別戸数(昭和20年度)」あり ;
(使用ツール)
国会デジタルコレクション
(インターネット)
国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/) 「北海道集団帰農」で検索
- 事前調査事項
- NDC
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- 農業経済・行政・経営 (611 7版)
- 参考資料
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- 1 拓北農兵隊 石井/次雄?著 旬報社 2019.7 611.24/TA
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2 北海道農地改革史 下巻 北海道 北海道 1957 611.23/HO/2-イ -
3 北海道戦後開拓史 資料編 北海道 北海道 1973 611.24/HO
- キーワード
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- 集団帰農
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事項調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000384649