レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2026/01/16
- 登録日時
- 2026/02/04 00:30
- 更新日時
- 2026/03/04 17:32
- 管理番号
- 21750671
- 質問
-
解決
「ハブソウ」の科名、属名、学名、和名、生薬名、原産地と日本への経由地、分布、採取、製法、形状、成分、効果、効能、葉と茎をお茶に加工した時の栄養価などの特徴を学術的な専門書で確認したい。
情報源により記載がまちまちで不明瞭な点が多い。「属」に関しては、カワラケツメイ属なのかセンナ属なのか、「学名」はCassia occidentalisなのかSenna occidentalisなのか、「原産地」は熱帯アジアなのか北米南部やメキシコなのかなどブレが多い。
※ あくまでも「ハブソウ」(種子は中国またはオーストラリア原産のもの)であって、「エビスグサ」や「カワラケツメイ」ではない。
- 回答
-
ご依頼の事項につきまして、「ハブソウ」、「望江南」などのキーワードを組み合わせて、当館所蔵資料およびデータベースを調査したところ、資料1から資料8までを確認しましたのでご紹介します。
資料1
当館請求記号:RA5-M30
タイトル:帰化&外来植物見分け方マニュアル950種 : 瞬時に同定できる
著者:森昭彦 著・写真・イラスト
出版者:秀和システム
出版年:2020.9
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I030589492
※p.225「ハブソウ」に学名、原産地、渡来、分布、開花期、性質が掲載されています。
資料2
当館請求記号:RA5-L122
タイトル:新分類牧野日本植物図鑑
著者:牧野富太郎 原著ほか
出版者:北隆館
出版年:2017.6
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I028284672
※p.583「1794. ハブソウ」に科名、学名、原産、渡来、形態、効能、日本名、漢名が掲載されています。
資料3
当館請求記号:RA5-L93
タイトル:日本の野生植物 2. 改訂新版
著者:大橋広好, 門田裕一, 邑田仁, 米倉浩司, 木原浩 編
出版者:平凡社
出版年:2016.3
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I027150403
※p.253「2. ハブソウ」に学名、形態、原産、分布が記載されています。
資料4
当館請求記号:RA5-J117
タイトル:APG原色牧野植物大図鑑 1 (ソテツ科~バラ科)
著者:[牧野富太郎] [著]ほか
出版者:北隆館
出版年:2012.4
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I023573308
※p.488「1464. ハブソウ」に属名、学名、原産、渡来、形態、効能、和名が掲載されています。
資料5
当館請求記号:SD2-L128
タイトル:薬用植物辞典
著者:NTS薬用植物辞典編集委員会 編
出版者:エヌ・ティー・エス
出版年:2016.12
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I027738400
※p.374「ハブソウ」に学名、異名、科名、属名、英名、別名、使用部位、生薬名、効能が掲載されています。
資料6
当館請求記号:SD2-L126
タイトル:健康・機能性食品の基原植物事典 : 食薬区分〈非医〉:写真で見る形態と食経験
著者:佐竹元吉, 黒栁正典, 正山征洋, 和仁皓明 編著ほか
出版者:中央法規出版
出版年:2016.11
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I027686795
※p.607「ハブソウ」に「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト(食薬区分(非医)リスト)」における名称および部位等、基原植物の学名および科名、形態、学名の来歴、産地、主要成分等、食経験が掲載されています。
資料7
当館請求記号:SD2-L63
タイトル:学名でひく食薬区分リスト : 健康食品・医薬品に区分される成分
著者:佐竹元吉 監修ほか
出版者:薬事日報社
出版年:2014.9
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I025776857
※p.170「ハブソウ」に食薬区分リストにおける名称および部位等、他名(参考)、漢字表記・生薬名等、学名、科名、英名が掲載されています。
資料8
当館請求記号:SD2-J107
タイトル:漢方のくすりの事典 : 生ぐすり・ハーブ・民間薬 : カラー版. 第2版
著者:鈴木洋 著
出版者:医歯薬出版
出版年:2011.6
URL:https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011228134
※p.426「望江南」に基原植物であるハブソウの属名、和名、中国名、ラテン名、渡来、分布、全草および種子の成分、効能、処方例が掲載されています。
[その他の調査済み資料およびデータベース]
【 】内は当館請求記号です。
・根本幸夫 監修. 漢方294処方生薬解説 : その基礎から運用まで. 第2版, じほう, 2021.12 【SD131-M62】
・倉成靖任 著ほか. 薬草観察ハンドブック : 植物の特徴・名前の由来・薬効などが楽しく学べる, 洋学堂書店, 2019.5 【SD2-M13】
・根本幸夫, 山ノ内愼一, 中村丁次, 浅野次義, 磯田進 監修. 最新食べて治す医学大事典, 主婦と生活社, 2018.11 【Y75-L8151】
・木島孝夫, 髙﨑みどり 編著. 薬用植物と生薬 : 四季を彩る薬用植物百撰とその生薬の写真, 廣川書店, 2018.2 【SD121-L96】
・竹田忠紘, 高橋邦夫, 斉藤和季, 小林義典 編. 天然医薬資源学. 第6版, 廣川書店, 2017.2 【PA325-L37】
・藤木利之, 三好教夫, 木村裕子 著. 日本産花粉図鑑. 増補・第2版, 北海道大学出版会, 2016.4 【RA5-L79】
・日外アソシエーツ編集部 編. 植物レファレンス事典 2(2003-2008 補遺), 日外アソシエーツ, 2009.1 【RA2-J17】
・日外アソシエーツ株式会社 編. 植物3.2万名前大辞典, 日外アソシエーツ, 2008.6 【RA2-J7】
・国立国会図書館サーチ ( https://ndlsearch.ndl.go.jp/ )
・国立国会図書館デジタルコレクション ( https://dl.ndl.go.jp/ )
・JDreamⅢ [当館契約データベース]
・医中誌Web [当館契約データベース]
・CiNii Research ( https://cir.nii.ac.jp/ )
・CiNii Books ( https://ci.nii.ac.jp/books/ )
・J-GLOBAL ( https://jglobal.jst.go.jp/ )
・J-STAGE ( https://www.jstage.jst.go.jp/ )
データベースの最終アクセス日は2026年1月13日です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
-
山渓カラー名鑑 日本の野草 1983.9 4-635-09016-7
日本帰化植物写真図鑑 2001 4-88137-085-5
日本の薬草 2004.8 4-05-402540-4
カラー版薬草図鑑 1999.8 4-259-53653-2
薬膳素材辞典 2022.12 978-4-907892-40-1
健康食品・サプリ<成分>のすべて 2022.5 978-4-8103-3184-4 ←(カワラケツメイの記述のみ)
■インターネット情報:
額田医学生物学研究所・附属病院HP 薬草園「エビスグサ・ハブソウ・カワラケツメイ
- NDC
-
- 植物学 (470 10版)
- 参考資料
- キーワード
-
- ハブソウ
- 望江南
- ボウコウナン
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 科学技術(レファレンス)
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000380163