レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025年9月17日
- 登録日時
- 2025/09/12 19:27
- 更新日時
- 2026/08/06 09:43
- 管理番号
- 相大-R7-002
- 質問
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解決
①新型コロナウィルスのワクチンについて、製薬会社がどのようにして臨床実験をしていたのか知りたい。また途上国で実験をしていたとのウワサがあるがこれについても知りたい。
②新型コロナウィルスのワクチンの臨床実験の治験者(参加者)の体験談があれば知りたい
- 回答
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①について
『みんなで知ろう!新型コロナワクチンとHPVワクチンの大切な話』 木下喬弘/著 ワニブックス 2021 【s34593723 493.82】
p27 「治験」の参考文献 (october/1_Report_WORKING_GROUP_vaccine_hesitancy_final.pdf)をGoogleで検索した情報を提供した。
『新型コロナとワクチン』 峰宗太郎/著 日経BP 2021 【s34593731 498.6】
p258 「こびナビ」というwebサイトの記載あり (医師たちが運営している日本語のサイト) https://covnavi.jp (2026.6.28最終確認) Q&Aにワクチンの開発についての項目あり。
『新型コロナワクチンを打つ前に知ってほしい大切なこと』 奥田研爾/著 現代書林 2021 【s34451385 493.87】
p88~ 「ワクチンができるまで」 ワクチン開発の大まかな流れ記載あり。
p105~ 「世界のワクチン開発の現状」
『mRNAワクチンの衝撃』 ジョー・ミラー/他著 早川書房 2021 神奈川県立図書館OPAC借用本
p260-292 「初めての臨床試験」の項あり。
②について
『カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者』 増田ユリヤ/著 ポプラ社 2023 【s35422690 J28】(ワクチン開発者の伝記)
p122 「カタリンはワイズマン氏といっしょに~略~新型コロナのワクチンを接種~略~まずは開発にかかわった研究者の二人が、世界に先がけて接種することになった」と記載あり。
資料6 『ヴァクサーズ オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記』 サラ・ギルバート/著 みすず書房 2023 【 s34869313 498.6】
p163~188 「治験」の項あり。
p181 治験者たちの治験に参加した動機の記載あり。
p185 「ワクチンの治験を他国で実施する計画」について以下の記載あり。
ブラジルや南アフリカでも治験を実施することにした。多くの国が「治験を実施したい」と申し出てくれたが、~略~専門性と経験を兼ね備えた」現地の研究者とのつながりがすでにあり…と記載あり。
- 回答プロセス
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自館OPACで“コロナ ワクチン”で検索。以下の六点を提供した。
①について
資料1 『みんなで知ろう!新型コロナワクチンとHPVワクチンの大切な話』 木下喬弘/著 ワニブックス 2021 【s34593723 493.82】
p27 「治験」の参考文献 (october/1_Report_WORKING_GROUP_vaccine_hesitancy_final.pdf)をGoogleで検索。
The New England Journal of Medicine(NEJM:世界でもっとも権威のある週刊総合医学雑誌のひとつ。200年以上の歴史あり)の記事がヒット。Open Access 閲覧可 https://www.nejm.org/ (2026.6.28最終確認)
Google翻訳で以下の記載あり。
「年齢、性別、人種、民族、ベースラインのBMI、併存疾患の有無で定義されたサブグループ全体でも同様のワクチン有効性が観察された」
【Results(結果)】 PARTICIPANTS(参加者)の項目
「2020年7月27日から11月14日までの間に、(略)16歳以上の43548人が世界152施設(米国130施設、アルゼンチン1施設、ブラジル2施設、南アフリカ4施設、ドイツ6施設、トルコ9施設)で無作為化を受けました」
「83%が白人、9%が黒人またはアフリカ系アメリカ人、28%がヒスパニックまたはラテン系」(詳しい表あり)
他にも詳細な試験の方法など記載あり。
資料2 『新型コロナとワクチン』 峰宗太郎/著 日経BP 2021 【s34593731 498.6】
p258 「こびナビ」というwebサイトの記載あり (医師たちが運営している日本語のサイト) https://covnavi.jp (2026.6.28最終確認) Q&Aにワクチンの開発についての項目あり。
Q2-1 どうしてワクチンがたった1年間でできたのか教えてください。
A 理由1~6まであり 臨床試験の記述や人数の記載あり。
参考文献 The New England Journal of Medicine 2020;383:2603-2615
資料3 『新型コロナワクチンを打つ前に知ってほしい大切なこと』 奥田研爾/著 現代書林 2021 【s34451385 493.87】
p88~ 「ワクチンができるまで」 ワクチン開発の大まかな流れ記載あり。
p105~ 「世界のワクチン開発の現状」
資料4 『mRNAワクチンの衝撃』 ジョー・ミラー/他著 早川書房 2021 神奈川県立図書館OPAC借用本
p260-292 「初めての臨床試験」の項あり。
②について
資料5 『カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者』 増田ユリヤ/著 ポプラ社 2023 【s35422690 J28】(ワクチン開発者の伝記)
p122 「カタリンはワイズマン氏といっしょに~略~新型コロナのワクチンを接種~略~まずは開発にかかわった研究者の二人が、世界に先がけて接種することになった」と記載あり。
資料6 『ヴァクサーズ オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記』 サラ・ギルバート/著 みすず書房 2023 【 s34869313 498.6】
p163~188 「治験」の項あり。
p181 治験者たちの治験に参加した動機の記載あり。
p185 「ワクチンの治験を他国で実施する計画」について以下の記載あり。
ブラジルや南アフリカでも治験を実施することにした。多くの国が「治験を実施したい」と申し出てくれたが、~略~専門性と経験を兼ね備えた」現地の研究者とのつながりがすでにあり…と記載あり。
●Googleで“コロナ ワクチン 体験談”で検索する。多数ヒットするが信頼性は不明。
●有料web、朝日新聞クロスサーチで、“コロナワクチン 治験”で検索。記事ヒットするが体験談ではない。
●厚生労働省HP内で、“コロナワクチン 治験 体験談”で検索。
ヒットするうちの「ワクチンの有効性、安全性と副反応のとらえ方について」というタイトルからあけてみると、2020年(令和2)10月2
日第17回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料③」より新型コロナワクチンの治験に関する論文報告(概説)や臨床試
験中間結果論文概要 有害事象発現状況のグラフ等はある https://www.mhlw.go.jp/ (2026.6.28最終確認)
参考資料1 『科学』雑誌 2020年6月号 「特集 新型コロナウイルス感染症と科学的助言」 神奈川県立図書館OPAC借用本
参考資料2 『大宅壮一文庫に見るコロナ・パンデミック』 日外アソシエーツ 【s35980820 R498.6】
参考資料3 『コロナワクチンその不都合な真実』 アレクサンドラ・アンリオン=コード/著 鳥取 絹子/訳 詩想社 2023 【 s35554229 493.87】
注:【 】内は自館資料コードと請求記号
- 事前調査事項
- NDC
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- 内科学 (493 9版)
- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 9版)
- 伝記 (28 9版)
- 参考資料
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- 『みんなで知ろう!新型コロナワクチンとHPVワクチンの大切な話』 木下喬弘/著 ワニブックス 2021
- 『新型コロナとワクチン』 峰宗太郎/著 日経BP 2021
- 『新型コロナワクチンを打つ前に知ってほしい大切なこと』 奥田研爾/著 現代書林 2021
- 『mRNAワクチンの衝撃』 ジョー・ミラー/他著 早川書房 2021
- 『カタリン・カリコ mRNAワクチンを生んだ科学者』 増田ユリヤ/著 ポプラ社 2023
- 『ヴァクサーズ オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記』 サラ・ギルバート/著 みすず書房 2023
- キーワード
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- 新型コロナウィルスワクチン
- 臨床実験
- 治験体験談
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000374049