レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2025/01/04
- 登録日時
- 2025/01/13 00:30
- 更新日時
- 2025/02/04 18:13
- 管理番号
- R1002228
- 質問
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解決
「よかんみまい」はいつ頃から出したらいいのか。
- 回答
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余寒見舞いは、立春(2月4日頃)を過ぎてから、2月下旬ぐらいまでに出すことを伝え、下記資料を紹介。
・『手紙・メールのマナーQ&A事典』 井上明美/著 小学館 2013.3
・『大人の冠婚葬祭マナー新事典』 岩下宣子/監修 朝日新聞出版 2023.1
- 回答プロセス
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1.手紙・ハガキの書き方の本に記述がないかと思い、8番(816.6)の棚を確認
→『手紙・メールのマナーQ&A事典』 井上明美/著 小学館 2013.3
P188~P189 『立春を過ぎたら、「余寒見舞い」とします。余寒見舞いは、だいたい2月いっぱいぐらいまでに出します。』とあり。
※文例もあり。
2.冠婚葬祭の本も確認
→ 『大人の冠婚葬祭マナー新事典』岩下宣子/監修 朝日新聞出版 2023.1
P360 『余寒見舞い(立春から2月下旬)』とあり。
3.Googleで“余寒見舞い”を検索
→郵便局のHPに「余寒見舞いは、立春(2月4日ごろ)を過ぎてから出す挨拶状です。暦の上では春を迎えたものの、まだ厳しい寒さが残っている時期に出します。」とあり。
- 事前調査事項
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・よかんみまい→余寒見舞い
- NDC
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- 文章.文体.作文 (816)
- 通過儀礼.冠婚葬祭 (385)
- 参考資料
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- 手紙・メールのマナーQ&A事典 井上明美/著 小学館 2013.3 816.6 , ISBN 978-4-09-310802-7
- 大人の冠婚葬祭マナー新事典 岩下宣子/監修 朝日新聞出版 2023.1 385 , ISBN 978-4-02-333381-9
- 余寒見舞いとは? https://print.shop.post.japanpost.jp/kanchu/feature/article_96/ 2025/1/12 (日本郵便株式会社)
- キーワード
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- 余寒見舞い
- 手紙
- 冠婚葬祭
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000361710