レファレンス事例詳細

以下の通り回答します（Webページの最終アクセス日は全て2024年3月19日です）。

抄訳では以下の資料があります。
The diary of Marquis Kido, 1931-45 : selected translations into English
University Publications of America, c1984
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BA12116425?l=ja

また、国会図書館の憲政資料室(東京)に以下の資料が確認できます。
Pros. Doc. No. 1632: Diary of Marquis KIDO, Koichi
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008405137-00　
こちら、GHQ/SCAP Recordsの一種で、国際検察局( International Prosecution Section)が極東国際軍事裁判に使用するために収集した文書のようです。
この中に”Diary of Marquis KIDO, Koichi”という文書が含まれております。

同じマイクロ資料は、立命館大学の修学館リサーチライブラリーにも所蔵が確認できました。
https://runners.ritsumei.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TT40807785　
先方に確認したところ、Reel228～230に”Diary of Marquis KIDO, Koichi”が所収とのことです。