レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2024年12月14日
- 登録日時
- 2024/12/21 15:20
- 更新日時
- 2025/03/19 10:57
- 管理番号
- オーテピア2024-0060
- 質問
-
解決
旧暦で,30日の月(大の月)と29日の月(小の月)は,何月なのか知りたい。
- 回答
-
年によって変わるので,決まっていない。
1684年から1872年までの月の大小については,下記のウェブ・サイトから確認できる。
○【資料1】「大小暦」
<https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter2/s1.html>(最終アクセス日:2024.12.21)
- 回答プロセス
-
・【資料2】『旧暦読本 日本の暮らしを愉しむ「こよみ」の知恵』
p.26「月の大小の組み合わせ」に,以下のような記載あり。
「旧暦では毎年,月の大小の組み合わせが変わります。」
「江戸時代初期の寛文元年(一六六一)から明治六年(一八七三)までの二百十三年間に,なんと百五十七通りもの組み合わせがありました」
つまり,その年によって変わるので,決まってはいない。
- 事前調査事項
- NDC
-
- 時法.暦学 (449 9版)
- 参考資料
-
-
【資料1】「大小暦」
https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter2/s1.html -
【資料2】岡田芳朗 著. 旧暦読本 : 日本の暮らしを愉しむ「こよみ」の知恵 改訂新版. 創元社, 2015.
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I026858263 , ISBN 978-4-422-23037-5 (自館請求記号 449.34, 自館資料番号 0111539935)
-
【資料1】「大小暦」
- キーワード
-
- 暦
- 大の月
- 小の月
- 大小暦
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000360902