レファレンス事例詳細

①～④はいずれも下記ページに「六礼」や「昏儀」について記載あり。
①『中国年中行事・冠婚葬祭事典』（周　国強／著、明日香出版社、２００３．８、３８６．２/ジチ/）122049927
　⇒P194
②『礼記　中国古典新書』（下見　隆雄／〔訳注〕、明徳出版社、１９８２、１２３．４/シラ/）111241170
　⇒P230
③『新釈漢文体系２９　礼記　下』（竹内　照夫／著、明治書院、１９７９．３、９２８/メシ/２９）110085982
　⇒P913
④『全釈漢文体系１４　礼記　下』（市原　亨吉／〔ほか〕著、集英社、１９７９．７、０８２/３/１４）111276176
　⇒P455

⑤『中国古代服飾史』（周錫保／著、新華書店北京発行、１９８４．９、３８-アナザワ／８０６）128630316
　⇒一部皇帝の服飾についても記載あり（原文は中国語）。

また、Googleで「中国　昏儀」で検索したところ、下記論文がヒットした。
⑥「宋代の婚礼説について」（緒方賢一／著、『立命館言語文化研究２３巻３号』、２０１２．２）
　⇒P197~120『旧唐書』『新唐書』『宋史』『元典章』『明史』などを参照しており、「皇家から諸臣、士庶に到るまでそれぞれ定まった形式の婚礼を実施していることが確認できる」との記載あり。
　　当館所蔵の上記資料を確認したが、関連する記載は確認できなかった。
　※立命館大学国際言語文化研究所HPより全文閲覧可能　http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kiyou.html（確認日付2017.4.20）

調査済資料（記載が無かった資料）
×⑦『新唐書』（古賀　登／著、明徳出版社、１９７１、２２２．０/コシ/）111241816
×⑧『中国文化史大事典』（大修館書店、２０１３．５、Ｒ２２２/オチ/）129638201
×⑨『岩波現代中国事典』（岩波書店、１９９９．５、Ｒ３０２．２/イイ/）128601564
×⑩『中国歴史文化事典』（新潮社、１９９８．２、Ｒ２２２．０/モチ/）121301196
×⑪『中国を知る事典』（石川　昌／著、日本実業出版社、１９８１．７、２９２．２/イチ/）111383733
×⑫『中国生活事典』（白馬出版、１９８８．１２、２９-フジワラ/２２０９/）129397097
×⑬『皇帝たちの中国』（岡田　英弘／著、原書房、１９９８．１１、２２２/オコ/）121376651
×⑭『皇帝政治と中国』（梅原　郁／著、白帝社、２００３．１１、２２２．０/ウコ/）122178049
×⑮『中国皇帝歴代誌』（アン・パールダン／著、創元社、２０００．６、２８８．４/パチ/）121568810
×⑯『中国を読む事典』（平田　幹郎／著、古今書院、２００２．１２、３０２．２/ヒチ/）121934111
×⑰『現代中国事典』（講談社、１９７７、３０２．２/アゲ/）128354008
×⑱『現代中国事典』（岩崎学術出版社、１９６９、Ｒ３０２/２７１/）110553906
×⑲『中国学レファレンス事典』（凱風社、１９８８．３、２２２．０/ハチ/）110056793
×⑳『古代中国と皇帝祭祀」（金子　修一／著、汲古書院、２００１．１、２２２．０/カコ/）124268426
×21『中国歴代皇帝人物事典』（河出書房新社、１９９９．２、２８８．４/オチ/）121420749
×22国立民族学博物館ホームページ　標本資料目録（検索キーワード「中国　婚礼」）
　http://htq.minpaku.ac.jp/databases/mo/mocat.html（確認日付2017.4.20）