レファレンス事例詳細

●自館OPACで“イギリス　産業革命”を検索
①『ワットとスティーヴンソン』　大野　誠／著　山川出版社　2017　【289.3 　ワット　S32914590】
全体的に蒸気機関の発明について記載あり。
②『イギリス産業革命史研究』　琴野　孝／著　鳳書房　1990　【K1-09　コトノ　S07784176】
p229-産業革命全般について記載あり。
③『イギリス産業革命地図』　J.ラングトン／編　R.J.モリス／編　原書房　1989　【233　S11591773】
産業革命が各分野に与えた影響について記載あり。
④『産業革命』　T.S.アシュトン／著　中川　敬一郎／訳　岩波書店　1999　【B332　S26132860】
経済史の立場から実証した産業革命について記載あり。
⑤『イングランド社会史』　エイザ・ブリッグズ／著　今井　宏／訳　筑摩書房　2004　【233.3　S23949936】
p289-18、19世紀の社会の様子について記載あり。
⑥『資本論と産業革命の時代』　玉川　寛治／著　新日本出版社　1999　【502.33　S19960988】
p62-蒸気機関ー産業革命時の労働、作業実態、労働者の闘い、労働者階級の反乱、チャーチスト運動などについて全体的に記載あり。
⑦『ジョージ王朝時代のイギリス』　ジョルジュ・ミノワ／著　手塚　リリ子／訳　手塚　喬介／訳　白水社　2004　【S233.06　S22034300】
p74-101　産業革命時の労働者、賃金格差など労働者の不満や、機械破壊運動等（新式機で働けない労働者）について記載あり。
⑧『人物で読み解く世界史365人』　佐藤　優／監修　新星出版社　2020　【280.4　S33966235】
p193-「ジェームズ・ワット」　蒸気機関の改良、産業革命の進展に寄与等の記載あり。
⑨『産業革命史』　郭　四志／著　筑摩書房　2021　【333.6　S34041442】
p36-45　産業革命、蒸気機関の発明等について記載あり。

●インターネットで検索
・レファレンス協同データベースで“産業革命”検索
・堺市立中央図書館の事例「イギリス産業革命後期の1830年ごろ、農地を取られた農民が都市に移動し、貧しい生活を送らざるを得なかったことについて書いている資料はあるか。」の参考文献が該当した。
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000284494
（2023/06/01最終確認）
⑩『イギリスにおける労働者階級の状態　1』　フリ－ドリヒ・エンゲルス／著　マルクス＝エンゲルス全集刊行委員会／編　大月書店　1972　【B331　S00105874】
⑪『イギリスにおける労働者階級の状態　2』　フリ－ドリヒ・エンゲルス／著　マルクス＝エンゲルス全集刊行委員会／編　大月書店　1972　【B331　S00112730】
産業革命後期の農民の貧困、労働者の様子について記載あり。

※【　】内は自館の請求記号と資料コードです。