レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019/05/04
- 登録日時
- 2019/05/11 00:30
- 更新日時
- 2020/02/14 13:33
- 管理番号
- R1001465
- 質問
-
解決
佐世保空襲はいつの出来事か。
その時、親和銀行が焼け残ったのは本当か。
- 回答
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1945(昭和20)年6月28日の午後11時50分~約2時間の間に起きた。
親和銀行の本店は焼け残ったが支店(浜田町、俵町)は焼失した。
- 回答プロセス
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1.佐世保空襲についての記載がある下記の資料を確認。
・『佐世保知る識る百科』米村誠二/編 SASEBO市民文化ネットワーク 2013
→p.136 日時発見
「空襲のあった時期:1945(昭和20)年6月28日午後11時50分頃から約2時間」
2.親和銀行の社史に載っているのではないかと思い下記の資料を確認。
・『親和銀行人物百年史』深潟久 親和銀行 1984
→p.311 該当する記述を発見
「親和銀行の本店は焼け残ったが、浜田町支店と俵町出張所は焼失した。」
上記の2冊の内容を提供して調査終了
- 事前調査事項
- NDC
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- 九州地方 (219)
- 金融.銀行.信託 (338)
- 参考資料
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- 佐世保知る識る百科 発行責任者 米村誠二 SASEBO市民文化ネットワーク 2013.3 (p136)
- 親和銀行人物百年史 深潟久/著 親和銀行 1984.8 338.61 (p311)
- キーワード
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- 佐世保
- 空襲
- 親和銀行
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000255944