レファレンス事例詳細

1.資料を調査
　上記回答のとおり。
　なお、以下の資料も確認したが、平面図、立面図の有無、建物の間口や高さについての記述はなかった。

・『いわき市史　第3巻　近代1』（K/210.1-1/ｲ）
・『いわき市史　第6巻　文化』（K/210.1-1/ｲ）
　P730~「五　近代の建築」に銀行建築についての記述あり。
・『いわき市史　第10巻　近代資料上』（K/210.1-1/ｲ）
・『いわき市史　第10巻　近代資料下』（K/210.1-1/ｲ）
・『図説いわきの歴史』（K/210.1-1/ｲ）
　P198-199に、磐城銀行、平銀行の写真、解説あり。
・『懐郷無限』（K/210.6-1/ｻ）
　P200-205に磐城銀行、平銀行の写真や沿革についての詳しい記述あり。
・『石城しるべ』（K/210.6-1/ｺ）
・『写真集明治大正昭和　平』（K/210.6-1/ﾀ）
　P100-105に、いわき地方の銀行（磐城銀行、平銀行、平信託銀行、常磐銀行湯本支店、磐城信託、磐越銀行、四倉銀行、磐城実業銀行、平庶民銀行、七十七銀行平支店）の写真あり。
・『保存版いわき今昔写真帖』（K/210.7-1/ﾎ）
・『近代いわき経済史考』（K/332/ｻ）
・『いわき市と七十七銀行』（K/338/ｼﾞ）
　「地元銀行と平支店」（P23-28）に平の銀行に関する記述あり。
・『福島の金融史』（K/338/ﾌ）
・『いわき建築士』（K/520/ｲ）
・『ふくしま建築漫歩』（K/520/ﾀ）
・『ふくしまの西洋造』（K/521/ｸ）
・『国産奨励勧業博覧会記念写真帖』（K/606/ｻ）
　磐城銀行の写真あり。『図説いわきの歴史』、『いわき ふるさと写真』、『いわき市と七十七銀行』使用のものの原板か？鮮明。
・『いわき商業風土記』（K/672/ｻ）
・『福島県銀行史』（国会図書館デジタル化送信サービス）など

『写真集明治大正昭和　平』、『目で見るいわきの100年』、『明治の洋風建築』、『絵はがきの中の「いわき」』、『いわき　ふるさと写真』、『常陽銀行二十年史』、『図説いわきの歴史』、『福島県農工銀行四十年誌』、『図面でみる都市建設の明治大正昭和』、『日本の建築明治・大正・昭和』、明治大正昭和に出版の建築雑誌など