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レファレンス事例詳細

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事例作成日
2022年07月15日
登録日時
2022/11/12 17:02
更新日時
2022/11/12 17:03
提供館
千葉県立中央図書館 (2120001)
管理番号
千県中参考-2022-06
質問

解決

マリア・テレジアが行った文化(劇場、音楽、食事、言語など)に関する政策、マリア・テレジア時代に流行した文化、シェーンブルン宮殿について記載された本を探している。
回答
次の資料に関連の記載がありました。
A 政策について
【資料1】、【資料4】、【資料15】

B 文化について
【資料1】、【資料2】、【資料3】、【資料5】、【資料6】、【資料8】、【資料9】、【資料15】

C シェーンブルン宮殿について
【資料4】、【資料7】、【資料8】、【資料9】、【資料10】、【資料11】、【資料12】、【資料13】、【資料14】、【資料15】、【資料16】

【資料1】『ウィーン音楽文化史 上』(渡辺護著 音楽之友社 1989)
p98-102「マリア・テレジア女帝とその時代」の項目に、マリア・テレジアの教会音楽に対する改革や、この時代の文化生活について記載があります。

【資料2】『ウィーンはなやかな日々 モーツアルトとシューベルトの時代のウィーンの日常生活』(マルセル・ブリヨン著 音楽之友社 1972)
p101-142「音楽の首都」、p143-175「劇場」p177-217「見せものと娯楽」の章に関連の記載があります。

【資料3】『西洋の音楽と社会 6 啓蒙時代の都市と音楽』(音楽之友社 1996)
p116-146「マリーア・テレージア時代のヴィーン」の章に関連の記載があります。

【資料4】『マリア・テレジアとその時代』(江村洋著 東京書籍 1992)
p195-204「シェーンブルン」の項目に、シェーンブルン宮殿に関する記載があります。
p295-305「学校制度の新設」の章に政策に関する記載があります。

【資料5】『ハプスブルク家と音楽 王宮に響く楽の音』(渡辺護著 音楽之友社 1997)
p66-76「マリア・テレジア女帝の音楽生活」の項目に、関連の記載があります。

【資料6】『ハプスブルク家の食卓』(関田淳子著 集英社 2002)
p63-75「活力のもとは特製スープにあり 女帝マリア・テレジア」の項目に、関連の記載があります。

【資料7】『ハプスブルク家の宮殿』(小宮正安著 講談社 2004)
全体にわたって、シェーンブルン宮殿についての記載があります。

【資料8】『花と緑が語るハプスブルク家の意外な歴史』(関田淳子編 朝日新聞出版 2018)
p123-174「庭園を輝かせた女帝マリア・テレジア」の項目に当時の文化やシェーンブルン宮殿に関する記載があります。

【資料9】『ハプスブルク文化紀行』(倉田稔著 日本放送出版協会 2006)
p97-99「絢爛豪華なシェーンブルン宮殿」の項目に、写真と解説があります。
p100-103「優雅な宮廷儀式とマナー」の項目に、当時の宮廷文化についての記載があります。

【資料10】『ハプスブルク家』(江村洋著 講談社 1990)
p177-179「シェーンブルン」の項目に関連の記載があります。

【資料11】『ウィーン・オーストリアを知るための57章』(広瀬佳一編著 明石書店 2011)
p268-274「シェーンブルン宮殿 マリア・テレジアの宮廷生活」の項目に関連の記載があります。

【資料12】『ヨーロッパの古城と宮殿 戦乱・悲劇・繁栄の記憶を伝える76城』(藤井信行著 新人物往来社 2012)
p82-85「シェーンブルン宮殿」の項目に写真と解説があります。

【資料13】『世界の文化史蹟 15 ヨーロッパの宮殿』(講談社 1978)
p98-103に、シェーンブルン宮殿や庭園の写真と解説があります。

【資料14】『ヨーロッパの宮殿』(太田静六著 理工図書 1999)
p111-114「シェーンブルン宮殿」の項目に解説、p136-140に写真があります。

【資料15】『ウィーン 「よそもの」がつくった都市』(上田浩二著 筑摩書房 1997)
p129-147「マリア・テレージアのウィーン」の章に関連の記載があります。p132に外国語教育に関する政策について、p146にシェーンブルン宮殿について、その他当時の文化についての記載があります。

【資料16】『世界遺産百科 全981のユネスコ世界遺産』(ユネスコ著 柊風舎 2014)
p502「シェーンブルン宮殿と庭園」の項目に写真と解説があります。
回答プロセス
1 コトバンク(https://kotobank.jp/)を「マリア・テレジア」で検索し、基本情報を確認。
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説から【資料4】を発見。

2 千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を件名「音楽」&「オーストリア」で検索し、【資料1】【資料2】を発見。

3 千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を全項目「マリア・テレジア」で検索し、【資料3】を発見。

4 千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を全項目「ハプスブルク家」で検索し、【資料5】~【資料10】がヒット。
他に次の資料を確認したが、関連の記載が見つからなかった。
『ハプスブルク君主国1765-1918 マリア=テレジアから第一次世界大戦まで』(ロビン・オーキー著 NTT出版 2010)p41-48「マリア=テレジアの改革」
『ハプスブルクの音楽家たち』(カミロ・シェーファー著 音楽之友社 1997)
p7-31「ハプスブルク家とその文化遺産」

5 千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を全項目「オーストリア」&「音楽」で検索し、【資料11】がヒット。

6 千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を全項目「ヨーロッパ」&「宮殿」
で検索し、【資料12】~【資料14】がヒット。

7 日本十進分類法234.6「オーストリア史」の書架を探索し、【資料15】を発見。
他に次の資料を確認したが、関連の記載が見つからなかった。
『オーストリアの歴史』(リチャード・リケット[著] 成文社 1995)
p57-68「マリア・テレジアとヨーゼフ二世」
『オーストリア史』(エーリヒ・ツェルナー著 彩流社 2000)
p393-396「マリア・テレージアの改革」

8 日本十進分類法709「文化財」の書架を探索し、【資料16】を発見。

9 千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を全項目「バロック建築」で検索し、次の資料を確認したが、目次等からシェーンブルン宮殿が見つからなかった。
『西洋建築史 1 メソポタミアとエジプト建築からバロック建築の発展まで』(デイヴィッド・ワトキン著 中央公論美術出版 2014)
『図説世界建築史 11 バロック建築』(本の友社 2001)
『バロック イタリアと中部ヨーロッパ 世界の建築』(ピエール・シャルパントラ文 美術出版社 1965)

10『外国人物文献索引 政治・経済・社会1980-2010』(日外アソシエーツ株式会社編集 日外アソシエーツ 2013)p781「マリア・テレジア」の項を参照し、次の資料を確認したが、関連の記載が見つからなかった。
『歴史をつくる女たち 4 華麗なる宮廷の誘惑』(集英社 1983)p33-61「マリア・テレジア」
『黄昏のウィーン ハプスブルク王朝の終焉』(須永朝彦著 新書館 1986)
p56-62「マリア=テレジア、或いは嘆きの母」
『ふたたびウィーンはウィーン ウィーンの音楽をもっとよく知るために』(前田昭雄著 音楽之友社 2002)
事前調査事項
『ハプスブルクの文化革命』(山之内克子著 講談社 2005)
NDC
  • ドイツ.中欧 (234 9版)
  • 音楽史.各国の音楽 (762 9版)
  • 西洋の建築.その他の様式の建築 (523 9版)
参考資料
  • 【資料1】『ウィーン音楽文化史 上』(渡辺護著 音楽之友社 1989)(9100288538)
  • 【資料2】『ウィーンはなやかな日々 モーツアルトとシューベルトの時代のウィーンの日常生活』(マルセル・ブリヨン著 音楽之友社 1972)(9104527395)
  • 【資料3】『西洋の音楽と社会 6 啓蒙時代の都市と音楽』(音楽之友社 1996)(1101479496)
  • 【資料4】『マリア・テレジアとその時代』(江村洋著 東京書籍 1992)(9102160165)
  • 【資料5】『ハプスブルク家と音楽 王宮に響く楽の音』(渡辺護著 音楽之友社 1997)(0105265487)
  • 【資料6】『ハプスブルク家の食卓』(関田淳子著 集英社 2002)(2101426313)
  • 【資料7】『ハプスブルク家の宮殿』(小宮正安著 講談社 2004)(2101711540)
  • 【資料8】『花と緑が語るハプスブルク家の意外な歴史』(関田淳子編 朝日新聞出版 2018)(2102871020)
  • 【資料9】『ハプスブルク文化紀行』(倉田稔著 日本放送出版協会 2006)(2101934401)
  • 【資料10】『ハプスブルク家』(江村洋著 講談社 1990)(9100047187)
  • 【資料11】『ウィーン・オーストリアを知るための57章』(広瀬佳一編著 明石書店 2011)(1102262170)
  • 【資料12】『ヨーロッパの古城と宮殿 戦乱・悲劇・繁栄の記憶を伝える76城』(藤井信行著 新人物往来社 2012)(2102530290)
  • 【資料13】『世界の文化史蹟 15 ヨーロッパの宮殿』(講談社 1978)(9102057048)
  • 【資料14】『ヨーロッパの宮殿』(太田 静六著 理工図書 1999)(2100389538)
  • 【資料15】『ウィーン 「よそもの」がつくった都市』(上田浩二著 筑摩書房 1997)(0105185724)
  • 【資料16】『世界遺産百科 全981のユネスコ世界遺産』(ユネスコ著 柊風舎 2014)(0106469454)
キーワード
  • Maria Theresia(マリア・テレジア)
  • オーストリア-歴史(オーストリア レキシ)
  • ハプスブルク家(ハプスブルクケ)
  • シェーンブルン宮殿(シェーンブルンキュウデン)
照会先
寄与者
備考
調査種別
文献紹介
内容種別
質問者区分
社会人
登録番号
1000324009
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000324009 コピーしました。
アクセス数 3359
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