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レファレンス事例詳細

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事例作成日
2019/11/08
登録日時
2020/11/07 00:30
更新日時
2020/11/07 13:13
提供館
所沢市立所沢図書館 (2310110)
管理番号
所沢富岡-2020-007
質問

解決

(進化論の)ダーウィンが「フジツボ」の研究をしていたと聞いたが、その研究内容について書かれている本はないか?
回答
『種の起源』の著者として有名なダーウィンの、フジツボ(蔓脚類)に関する研究について、「一八四六年十月、私は蔓脚類Cirripediaについての仕事をはじめた。(中略)私はそれからの八年間、この主題について休みなく研究をつづけ、そしてついに既知の現生種全部を記載した二巻の厚い書物と、絶滅種を記載した二巻の薄い、四つ折本を出版した。」(『ダーウィン自伝』 チャールズ・ダーウィン/著 筑摩書房 2000年より抜粋)とあります。
 
以下の資料に、その研究内容について記載があります。
 〇『ダーウィン自伝』 チャールズ・ダーウィン/著 筑摩書房 2000年
 〇『ダーウィンと家族の絆』 ランドル・ケインズ/著 白日社 2003年
 〇『チャールズ・ダーウィンの生涯』 松永俊男/著 朝日新聞出版 2009年
 〇『ダーウィンの生涯』 八杉竜一/著 岩波書店 1995年
 〇『チャールズ・ダーウィン生涯・学説・その影響』 ピーター・J・ボウラー/著 朝日新聞社 1997年
 〇『ダーウィンの思想』 内井惣七/著 岩波書店 2009年
 〇『ダーウィン』 レベッカ・ステフォフ/著 大月書店 2007年
回答プロセス
1.所蔵資料の内容確認
 〇『ダーウィン自伝』 チャールズ・ダーウィン/著 筑摩書房 2000年
  p.145-181 「第八章 私の著書」の項目に、以下の記載あり。
   p.146「(前略)一八四六年十月、私は蔓脚類Cirripediaについての仕事をはじめた。(中略)私はそれからの八年間、この主題について休みなく研究をつづけ、そしてついに既知の現生種全部を記載した二巻の厚い書物と、絶滅種を記載した二巻の薄い、四つ折本を出版した。(後略)」
   p.147「(前略)いくつかの新しい注目すべき種類を記載したことと並んで、いろいろな部分の相同関係を証明し、(中略)最後に、ある若干の属では、雌雄同体の個体を補助しそれに寄生する矮小の雄があることを証明したからである。(後略)」
 △『伝記世界を変えた人々 13』 アンナ・スプロウル/著 偕成社 1993年
  p.117にフジツボの研究について触れているが、研究内容の詳しい記載はない。
  p.181 「一八四六年」の項に、「八年つづく蔓脚類の研究をはじめる。」と記載あり。
 
2.追加調査事項
 〇『ダーウィンと家族の絆』 ランドル・ケインズ/著 白日社 2003年
  p.241-245 「フジツボの研究」の項目に記載あり。
  p.249-252 「”神の設計図”でなく「共通の祖先」」の項目に、以下の記載あり。
   p.250「(前略)チャールズはフジツボに取り組み、このグループの共通な特徴をすべて備えた「原型的な蔓脚類」を突き止めた。(後略)」
   p.251「(前略)幼生と成体の触角を調べたところ、それが幼生では移動と接触用に使用されているのに対し、成体では生息場所の表面に固着するための器官になっていることを見つけた。(後略)」
   p.252「(前略)蔓脚類に見られるはなはだしい種間差は、大本にある祖先種の構造が変容を遂げてきた結果として説明できる可能性を見つけたのである。(後略)」
  p.252-254 「雌雄同体から雄と雌への進化」の項目に記載あり。
 〇『チャールズ・ダーウィンの生涯』 松永俊男/著 朝日新聞出版 2009年
  p.188-192 「7 蔓脚類の研究」の項目に、以下の記載あり。
   p.189「(前略)ダーウィンの研究成果『蔓脚亜綱の研究』は四分冊で刊行された。『エボシガイ科』(一八五一)、『英国産化石エボシガイ科』(一八五一)、『フジツボ科とハナカゴ科』(一八五四)、それと『英国産化石フジツボ科』(一八五四)である。(後略)」
   p.191「(前略)『蔓脚亜綱の研究』第二巻の序論では、「大多数の種において、高度の変異性を示さない外部形質がほとんど一つとしてないことを明らかにした」と述べている。野生生物に豊富な個体変異のあることが『種の起源』の進化論の前提になっているが、これは蔓脚類の研究をきっかけにして得られた認識であった。」 
 〇『ダーウィンの生涯』 八杉竜一/著 岩波書店 1995年
  p132-148 「2 ダウンの生活一 地質学と動物学」の項に以下の記載あり。
   p.140-141「(前略)一八四六年に、ダーウィンの仕事が大きい転回をした。地質学から動物学に、その重心がうつったのである。この年の一〇月から、蔓脚類についての研究がはじめられた。(中略)ダーウィンは、チリーの海岸で、貝殻に穴を掘って住む奇妙な蔓脚類を採集した。それを調べてみたいと思ったのが、蔓脚類の研究のはじまりである。(中略)彼の研究の努力は、蔓脚類の全部の分類、形態、発生におよび、現生のものばかりではなく化石種の研究もなされた。一八五一年に、現生種および絶滅種(化石)に関するものの、それぞれ第一巻が、一八五四年に両者の第二巻が、いずれもレー学会(Ray Society)の手で刊行された。(後略)」
   p.141「(前略)蔓脚類についてのダーウィンの研究は、ただ分類や形態の記載だけにとどまっていない。彼は、それぞれの種によって異なる形態が、それぞれのものの習性と、いかにふかい関係を持っているか、言いかえれば、いかに習性に適応したものになっているか、ということに、たえず注目を向けた。(後略)」
 〇『チャールズ・ダーウィン生涯・学説・その影響』 ピーター・J・ボウラー/著 朝日新聞社 1997年
  p.131に、「蔓脚類の研究は群を抜いて広汎なものであった。(中略)蔓脚類と甲殻類とが近縁なことは、それらの幼虫の時期を研究することによってようやくその頃にわかったことである。(中略)二巻からなる彼の『蔓脚類亜綱に関する研究』(一八五一~五四年)と、それぞれに対応する化石蔓脚類についての二巻本は、現在でも我々がそれらの生物について知る際の基本的な文献とされている。(後略)」と記載あり。
 〇『ダーウィンの思想』 内井惣七/著 岩波書店 2009年
  p.80-82 「27 フジツボにはまる」の項目に、以下の記載あり。
   p.81「(前略)この奇妙なサンプルを「アーツロバラナスArthro-balanus」と呼ぶことにし、時には敬称の「ミスター」までつけたのだが、実はこのサンプル本体はメスだったことがわかる。(中略)ダーウィンの突破口は、フィリピンからの標本で、雌雄異体であり、しかも微小なオスがメスに「寄生」していることを発見したことで開かれた。(後略)」
   p.82「(前略)そして、アーツロバラナスは、殻に微小なオスをつけたメスだと判明しただけでなく、体節構造の変化もわかり、フジツボとカニやエビとの類縁関係もわかってきた。(後略)」
 〇『ダーウィン』 レベッカ・ステフォフ/著 大月書店 2007年
  p.103「(前略)ダーウィンはビーグル号の航海で興味深いフジツボの標本をいくつかもちかえっており、それらを解剖して説明をくわえたいと思っていた。(中略)ほかの博物学者と郵便で標本を交換し、解剖して写生し、予想もしなかった数の種を記述するうち、結局はフジツボの研究に八年の歳月をついやすことになった。(後略)」と記載あり。
  p.104に「ダーウィンが8年にわたるフジツボの研究で描いた解剖図の一部。(後略)」と説明される絵の記載あり。
 △『世界の名著 39』 ダーウィン/著 中央公論社 1977年
  p.19-20にフジツボの研究について触れているが、研究内容の記載なし。
 △『人類の知的遺産 47』 ダーウィン 講談社 1983年
  p.68に、「『蔓脚類』(一八五一)」の記載はあるが、研究内容の記載なし。
 △『ダーウィン』 パトリック・トール/著 創元社 2001年
  p.71にフジツボの研究について触れているが、研究内容の記載なし。
 △『ダーウィン』 江上生子/著 清水書院 2015年
  p.144-145 「蔓脚類の研究に基づいて」の項目があるが、研究内容の記載なし。
 △『ダーウィンが信じた道』 エイドリアン・デズモンド/著 ジェイムズ・ムーア/著 日本放送出版協会 2009年
  p.368に、フジツボの研究についての記載はあるが、研究内容の記載なし。
 △『ダーウィンとビーグル号』 アラン・ムーアヘッド/著 早川書房 1982年
  p.239に蔓脚類の研究について記載があるが、研究内容の記載なし。
 △『ミミズによる腐植土の形成』 ダーウィン/著 光文社 2020年
  p.318-322 「ダーウィン年譜」にフジツボの研究について記載があるが、研究内容の記載なし。
 △『ダーウィン入門』 斎藤成也/著 筑摩書房 2011年
  p.117-119 「3 フジツボの研究 八年間にわたる詳細な研究」の項目があるが、研究内容の記載なし。
 △『ダーウィンの世界』 木本忠昭/ほか著 日本学術協力財団 2011年
  p.62-63に、フジツボの研究について記載があるが、研究内容の詳細はなし。
 △『ダーウィンの足跡を訪ねて』 長谷川眞理子/著 集英社 2006年
  p.168-169に、フジツボの研究をしていたという記載はあるが、研究内容の記載なし。
 △『世界の思想家 14』 八杉竜一/編 平凡社 1980年
  p.14に蔓脚類の研究について触れているが、研究内容の記載なし。
 △『世界伝記大事典 世界編 6』 ほるぷ出版 1980年
  p.10-13「ダーウィン」の項目があるが、フジツボの研究内容の記載なし。
 △『世界大百科事典 17』 平凡社 2007年
  p.169「ダーウィン」の項に、蔓脚類の研究について記載があるが、研究内容の記載なし。
 △『岩波世界人名大辞典 第1分冊』 岩波書店 2013年
  p.1553 「ダーウィン Darwin,Charles Robert」の項はあるが、研究内容についての記載なし。
 △『進化学事典』 日本進化学会/編 共立出版 2012年
  p.917-918 「Darwin,Charles Robert(1809-1882)」の項に、蔓脚類の研究について記載があるが、研究内容の記載なし。
 ×『西洋博物学者列伝』 ロバート・ハクスリー/編著 悠書館 2009年
 ×『ダーウィンのミミズ、フロイトの悪夢』 アダム・フィリップス/著 みすず書房 2006年
 ×『ダーウィンの珊瑚』 ホルスト・ブレーデカンプ/著 法政大学出版局 2010年
 ×『生態学事典』 日本生態学会/編集 共立出版 2003年
 ×『科学史技術史事典』 伊東俊太郎/ほか編集 弘文堂 1994年
 ×『ダーウィンの遺産』 渡辺政隆/著 岩波書店 2015年
事前調査事項
NDC
  • 個人伝記 (289 9版)
  • 遺伝学 (467 9版)
参考資料
  • ダーウィン自伝 チャールズ・ダーウィン/著 筑摩書房 2000.6 289.3 4-480-08558-0
  • ダーウィンと家族の絆 ランドル・ケインズ/著 白日社 2003.12 289.3 4-89173-110-9
  • チャールズ・ダーウィンの生涯 松永俊男/著 朝日新聞出版 2009.8 289.3 978-4-02-259957-5
  • ダーウィンの生涯 八杉竜一/著 岩波書店 1995.3 289.3 4-00-003871-0
  • チャールズ・ダーウィン生涯・学説・その影響 ピーター・J・ボウラー/著 朝日新聞社 1997.2 289.3 4-02-259671-6
  • ダーウィンの思想 内井惣七/著 岩波書店 2009.8 467.5 978-4-00-431202-4
  • ダーウィン レベッカ・ステフォフ/著 大月書店 2007.2 289.3 978-4-272-44041-2
キーワード
  • フジツボ
  • 蔓脚類
  • 研究
  • ダーウィン
  • 分類学
  • 動物学
照会先
寄与者
備考
調査種別
文献紹介
内容種別
人物
質問者区分
一般
登録番号
1000289229
転記用URL
https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000289229 コピーしました。
アクセス数 5627
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