レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年06月16日
- 登録日時
- 2015/12/27 09:22
- 更新日時
- 2019/11/27 10:20
- 管理番号
- 京資-331
- 質問
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解決
京都で仁丹の町名案内版がいつ頃設置されたかを知りたい。
- 回答
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『仁丹の町名表示板は、今や京都の立派な『文化財』です。これからも大切にしましょう。』によると、仁丹の町名案内版が設置されたのは明治43年頃と記載されている。また、『京都・もう一つの町名史』のp176~182には、大正天皇御大典を祝って大正4年に設置されたという説と、昭和3年の昭和天皇の御大典を祝って設置されたという2説が記載されている。
- 回答プロセス
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1.当館の図書検索システムで、キーワード「仁丹」を検索した。検索の結果見つかった資料を調べたところ、『仁丹の町名表示板は、今や京都の立派な『文化財』です。これからも大切にしましょう。』に、明治43年頃と記載されていた。
2.京都市の地誌・歴史に関する資料(K1||216.2、K1||291.62)を調べたところ、『京都・もう一つの町名史』のp176~182に、仁丹の町名表示板について記載されていた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 広告.宣伝 (674 9版)
- 参考資料
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- 『仁丹の町名表示板は、今や京都の立派な『文化財』です。これからも大切にしましょう。』 京都仁丹樂會[編] 京都仁丹樂會 2011年 図書請求記号:K1||674.9||Ky6
- 『京都・もう一つの町名史』 水谷憲司著 永田書房 1995年 図書請求記号:K1||291.62||MI97
- キーワード
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- 仁丹
- 町名表示板
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000186518