レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2001/03/23
- 登録日時
- 2010/09/04 02:00
- 更新日時
- 2015/05/25 10:26
- 管理番号
- 長野市立長野-00-068
- 質問
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解決
「忘却の河」福永 武彦／著 七章で柳田國男の引用があるが、柳田のどの著作からの引用か。
引用部分：「我々は皆、形を母の胎に仮ると同時に、魂を里の境の淋しい石原から得たのである。」
- 回答
-
『定本柳田国男集 第１２巻』に所収の、
「神を助けた話」
赤子塚の話
境の神に子を禱る風習
に掲載があった。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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『新潮現代文学 ３１』（福永 武彦／著 新潮社 1980 ＜913.68シ31＞）「忘却の河」七章 賽の河原（p128～）の冒頭に引用。
- NDC
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- 小説．物語 (913)
- 風俗習慣．民俗学．民族学 (380)
- 参考資料
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- 『定本柳田国男集 第１２巻』柳田 国男／著 筑摩書房 1982 ＜380ヤ＞ (p250-251)
- キーワード
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- 柳田国男
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000070816
1939
