レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/03/31
- 登録日時
- 2018/07/01 00:30
- 更新日時
- 2018/07/10 11:00
- 管理番号
- 6000039541
- 質問
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解決
戦後占領下に作られた、地主と小作の関係を解消した制度について知りたい
- 回答
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『戦後史大事典 増補新版』(三省堂)に「農地改革」と題して「1946年(昭和21)10月公布の自作農創設特別措置法および改正農地調整法にもとづいて47~50年にかけておこなわれた農地所有制度の改革。」と載っており、続いて経緯などの詳しい記述がある。
『戦後・占領下法令集』(国書刊行会)に条文や関連文書が載っている。
『大阪府農地改革史』(御茶の水書房)に府内の詳細あり。
- 回答プロセス
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戦後史の分類と農業の分類の書架を探した。レファ協に登録されている2011年の当市の事例も参考にした。
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210)
- 農業経済・行政・経営 (611)
- 法制史 (322)
- 参考資料
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- 『戦後史大事典』 佐々木 毅/編 三省堂 (pp.736-738)
- 『戦後・占領下法令集』 現代法制資料編纂会/編 国書刊行会 (p.669,684,903,928)
- 『農地改革上巻』 山田 功男/著日本評論社
- 『農地改革下巻山田 功男/著日本評論社
- 『大阪府農地改革史』 大阪府/編 御茶の水書房
- キーワード
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- 農地改革(ノウチカイカク)
- 地主(ジヌシ)
- 小作(コサク)
- GHQ(ジエイチキュー)
- 大阪(オオサカ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000237797