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検索エンジンGoogle（http://www.google.co.jp/）で、キーワード“佐藤惣之助”にして検索すると、ウィキペディアの情報ではあるが、次のサイトがヒットした。
「佐藤惣之助」（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%83%A3%E4%B9%8B%E5%8A%A9　　2013/2/22　最終確認）
「佐藤 惣之助（さとう そうのすけ、1890年12月3日 - 1942年5月15日）は、日本の詩人、作詞家。神奈川県川崎市出身。
経歴　・・・1916年（大正5年）に最初の詩集である『正義の兜』を出版。翌年には、第2詩集である『狂へる歌』を出版。1933年（昭和8年）1月、妻の花枝が死去。同年、詩人萩原朔太郎の妹、萩原愛子（萩原アイ）と再婚。作曲家、古賀政男と組み多くの楽曲を世に送り出す。」とある。

郷土資料の棚を探して次の資料を確認した。
『神奈川県　人物・人材情報リスト　2009　か～と』　日外アソシエーツ／編　日外アソシエーツ　2008　（自館請求記号：K0-28）
P1021～1022に「佐藤惣之助」の項目がある。

市内OPACで、キーワードを“サトウソウノスケ”で検索すると、次の資料が見つかった。
①『かながわの作家』　青木茂／著　神奈川合同出版　1988　（自館請求記号：K0-90）
P123～126に「佐藤惣之助」の項目がある。
『かながわの100人』　青木茂／著　神奈川合同出版　1981　（自館請求記号：K0-28)
P188～190に「佐藤惣之助」の項目がある。
『神奈川人物風土記』　佃實夫／著　昭和書院　1973　（自館請求記号：K0-28)
P272～274に「釣と詩の本の　佐藤惣之助」の項目がある。
②『日本の詩歌　第１３巻』　山村暮鳥／（他）著　中央公論社　1969　（自館請求記号：911.08)
P319～392に「佐藤惣之助」の書いた詩集の中から、代表作が抜粋されている。P408～411に解説が記述されている。