レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 1994/01/27
- 登録日時
- 2005/02/11 02:15
- 更新日時
- 2008/02/29 08:07
- 管理番号
- 埼川-1993-216
- 質問
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解決
ルーン文字の呪法的な意味と発音が知りたい。ゲルマン民族が1~14世紀に用いた特別なアルファベットで予言、魔術に使われたらしい。
- 回答
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ルーン文字の呼称や意味はあったが、発音は一部分だけしか見あたらなかった。『言語学大辞典 上』p1733に〈古ノルド語〉の項、『オカルトの事典』p474掲載の呼称、意味などがあり、これらの資料を提供する。
- 回答プロセス
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『言語学大辞典 上』(三省堂 )p1733の〈古ノルド語〉の項に〈古ルーン文字〉の意味と発音(開いた〔e〕音ほか)の一部分あり。
『オカルトの事典』(フレッド・ゲティングズ 青土社)p474に呼称、確実に解る限りの意味あり。発音はなし。
『埼玉県立図書館合同蔵書目録』より関連資料を調査するがルーン文字の呼称、意味はあるが発音はなし。
- 事前調査事項
- NDC
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- その他のゲルマン諸語 (849 9版)
- 人類学 (469 9版)
- 言語 (800 9版)
- 参考資料
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- 『言語学大辞典 上』(三省堂)
- 『オカルトの事典』(フレッド・ゲティングス 青土社)
- キーワード
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- ルーン文字
- 言語学
- ゲルマン民族
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000015064