レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2026年02月19日
- 登録日時
- 2026/03/07 11:25
- 更新日時
- 2026/03/25 21:51
- 管理番号
- 県立長野-25-183
- 質問
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未解決
第22回芥川賞候補作家「村井 暁」氏の没年について知りたい。
- 回答
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「村井 暁」氏の没年について調査したが、記載のある資料は見つからなかった。
質問者が把握している1961年8月発表の作品以降のものとして、
「座談会「らい学級の記録」を巡って」 『多磨』第42巻2号 全生園互恵会多磨出版部 1964.3
があることが分かった。(園内名:村井吉美による著作)
- 回答プロセス
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1 質問者から寄せられた内容にて、『ハンセン病に咲いた花 戦後編』(※当館未所蔵の資料)に「村井 暁」氏が、「長野県松本市 で死亡」「安曇野で亡くなった」と記述を確認。
2 当館蔵書検索にて、キーワード「村井 暁」「長野」「松本」「安曇野」「人名録」「文学」「没年」「ハンセン病」等を入力し、亡くなった といわれる松本市・安曇野市関連の人名録や、長野県の文学、ハンセン病の資料をあたるが、「村井 暁」についての記載がない。
3 2で見つけた資料『ハンセン病文学読書会のすすめ』 佐藤健太 ハンセン病文学読書会 2015.3【910.26/サケ】にて、近代ハンセン病資料アーカイブス作成委員会が運営する「近代ハンセン病資料アーカイブス」があることがわかった。
「近代ハンセン病資料アーカイブス」の機関紙検索にてフリーワード「村井 暁」で検索すると、複数の資料が該当し、その中の一つ、村井暁著 「宗元生君」 『戸伊摩』 第5巻第1号 東北新生園楓会文化部1952.1に、「村井 暁」の園内名「村井 吉美」の記載を確認。
4 当館契約の新聞データベース、蔵書検索でキーワード「村井 暁」「村井 吉美」で検索するが、該当人物についての記載は確認できなかった。
5 利用者が使用した「ハンセン病資料館」のデータベースのひとつ「機関誌目次検索」で「村井吉美」を検索。利用者の把握している1961年8月発表以降の作品があることがわかった。
<調査資料>
・安曇野市ゆかりの先人たち(安曇野市公式HP)
・『長野県文学全集 第1期(小説編 第7巻 昭和二十年代)』 佐藤春夫(ほか) 郷土出版社 1988.7【N980/24/1-7】
・『長野県文学全集 第1期(小説編 第8巻 昭和二十年代)』 椎名麟三(ほか) 郷土出版社 1988.7【N980/24/1-8】
・『信州の文学と伝説』 志村有弘 パワプラ出版 2017.9 【N902/484/】
・『松本平人名録』 市民タイムス 市民タイムス 1989 【N283/14】
・『現代日本人名録2002』日外アソシエーツ株式会社 日外アソシエーツ 2002.1 【N281.03/ニチ/‘02-4】
・『松本平人名録』 市民タイムス編 市民タイムス 1996.10【N283/14】
・『信州の人物余聞』 滝澤忠義 ほおずき書籍 2010.4【281.52/タタ】
・『松本・安曇野21世紀への伝言』 市民タイムス ほおずき書籍 2002.7【N280/166】
・『隔離の文学』 荒井裕樹 書肆アルス 2011.11【910.26/アユ】
・『長野県人名鑑』信濃毎日新聞社開発局出版部編 信濃毎日新聞社 1974.11【N280.3/32】
・『長野県人物・人材情報リスト』 日外アソシエーツ株式会社編 日外アソシエーツ 1994.6【N283/19】
・『芥川賞全集 第4巻』 文芸春秋 文芸春秋 1982.5【918/ア/4】
・『ハンセン病文学読書会のすすめ』 佐藤健太 ハンセン病文学読書会 2015.3【910.26/サケ】[リンク先:最終確認日:2026年3月17日]
- 事前調査事項
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・『ハンセン病に咲いた花 戦後編』 ※当館未所蔵資料
・村井暁著「友園誌にみる思潮(6月号)」『多磨』 第42巻第8号 1961.8(「国立ハンセン病資料館データベース」機関紙検索にて確認)
- NDC
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- 日本文学 (910 10版)
- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 10版)
- 逐次刊行物 (050 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 村井暁
- 村井吉美
- 安曇野
- 松本
- 長野
- ハンセン病
- らい
- 癩文学
- 没年
- 多磨全生園
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000381513