レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2026/2/25
- 登録日時
- 2026/02/26 00:30
- 更新日時
- 2026/02/26 00:30
- 管理番号
- 3433
- 質問
-
未解決
天保八年発行『續眼科錦嚢』(本証普一著)を校正し、「眼目十禁三戒」書いた越前藩醫官舟岡知衡徳夫および後序を寄せた
越前藩醫官勝澤圭元璋について略歴・生没年を知りたい。
- 回答
-
〇舟岡知衡徳夫
『福井県医学史』,福井県医師会,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション 送信サービスで閲覧可能
https://dl.ndl.go.jp/pid/12644424/1/249
249コマ 舟岡周伯(諱が知衡)の略歴、生没年の記載があります。
〇勝澤圭元璋
以下の資料で勝澤(沢)姓の福井藩医を調べましたが、「元璋」の名を使っている人物は確認できませんでした。
・『福井藩士履歴』
https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/fukui/03/2020main.html
・『越藩福井医史及医人伝』,笹岡芳名,大正10. 国立国会図書館デジタルコレクション インターネット公開資料
https://dl.ndl.go.jp/pid/935236
・『福井県医師会史』第1~3巻 国立国会図書館デジタルコレクション 送信サービスで閲覧可能
1巻 https://dl.ndl.go.jp/pid/12134919
2巻 https://dl.ndl.go.jp/pid/12133755
3巻 https://dl.ndl.go.jp/pid/12135097
・『福井県医学史』
なお勝澤圭・勝澤圭元質・勝沢元質という名でも、以下の医学書を執筆しているようですが、略歴等については不明でした。
『傷寒解髄』弘化2年
『金匱解髄』弘化3年
龍野一雄 著『漢方医学大系』第16巻,雄渾社,1978.10.. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/127188212
漢方と漢薬』4(10),日本漢方医学会,1937-10. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1471539
また
「勝沢一圭ハ舟岡氏ト同シク福井ノ藩医ニシテ続眼科錦嚢ノ終ニ跋文アリ」
『刀圭新報』3(10),日本医師協会事務所,1912-06. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1889605 18コマ目 (参照 2026-01-07)
とあることから勝沢一圭も同一人物と思われます。
- 回答プロセス
-
『続眼科錦嚢』 2巻
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00001681
舟岡知衡徳夫、勝澤圭元璋の名前を確認
人物文献
「舟岡知衡」「勝澤元璋」を調べたがヒットせず
・舟岡知衡徳夫
NDLデジコレ「舟岡知衡」で検索
6件ヒット
情報なし
福井県医師会 編『福井県医学史』,福井県医師会,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション 送信サービスで閲覧可能
https://dl.ndl.go.jp/pid/12644424/1/249
249コマ 舟岡周伯(諱が知衡)の略歴、生没年の記載あり。
人物文献で「船岡」で検索すると「船岡周伯」がヒットした。
・勝澤圭元璋
『藩士履歴』
『越藩福井医史及医人伝』
『福井県医学史』
『福井県医師会史』
勝沢(澤)姓の福井藩医を調べたが、「元璋」を使っている人物は見つからず。
『福井県医学史』
https://dl.ndl.go.jp/pid/12644424/1/68
天保11年の福井藩医に「勝沢一愿」を確認。(勝沢一順の通称)
NDLデジコレ「勝沢一愿」で検索
7件ヒットしたが、新しい情報なし
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「続眼科錦嚢×勝沢」 で再検索
「勝沢一圭ハ舟岡氏ト同シク福井ノ藩医ニシテ続眼科錦嚢ノ終ニ跋文アリ」
『刀圭新報』3(10),日本医師協会事務所,1912-06. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1889605 18コマ目 (参照 2026-01-07)
- 事前調査事項
-
天保八年発行『續眼科錦嚢』(本庄普一著)に記載あり。
- NDC
-
- 個人伝記 (289 10版)
- 医学 (490)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000381076